ジョニー・サンダース【名曲ベストテン】Johnny Thunders Greatest 10 Songs
ジョニー・サンダースは、1973年、21歳でニューヨーク・ドールズのギタリストとしてデビューし、38歳でドラッグのオーバードーズで世を去った。 豪快かつクールな唯一無比のギターを弾き、才...
メジャーからマイナーまで、ロックの名曲や名盤をお薦めしたりしなかったりするブログです。旧屋号《ロックの快楽》より改題。
ジョニー・サンダースは、1973年、21歳でニューヨーク・ドールズのギタリストとしてデビューし、38歳でドラッグのオーバードーズで世を去った。 豪快かつクールな唯一無比のギターを弾き、才...
70年代前半のイギリスのグラム・ロック・ムーヴメントの立役者の1組として、T.レックスは絶大な人気を誇った。 60年代末頃から、ロックは成熟の域に達し、プログレやハード・ロックの登場で、...
イギー・ポップ率いるザ・ストゥージズは米ミシガン州デトロイトで結成し、1969年にヴェルヴェット・アンダーグラウンドのジョン・ケイルのプロデュースでレコード・デビューした。 バンド名の「...
ローリング・ストーンズの名曲100曲を選ぶという長期企画でしたが、2年がかりで無事完結しました。応援していただいたみなさん、ありがとうございました。心強かったです。 選んだ全100曲を、...
ABBAは1972年にレコード・デビューした、スウェーデン出身の2組の夫婦によるグループだ。 女性のアグネッタとフリーダ(アンニ=フリッド)がメイン・ヴォーカルで、男性のビョルンとベニーが曲...
米ジョージア州出身のオーティス・レディングは、同郷のリトル・リチャードに憧れて歌手を志し、バンド活動を経験した後、1962年、21歳の時にソロ・デビューする。 魂から情熱が迸るような唱法...
米ミシガン州デトロイトで結成された5人組のソウル・コーラス・グループ、テンプテーションズは、1961年にモータウン・レコードからデビューした。 それから60年、メンバー・チェンジを繰り返...
シュープリームスは、米ミシガン州のデトロイト市で結成され、地元のモータウン・レコードから1960年にデビューする。 シュープリームスの最大の魅力はなんと言っても、ダイアナ・ロスのあの声だ...
米サウスカロライナ州の森の中に住む極貧家庭に生まれ、叔母が営む酒兼売春宿で育ち、15歳で盗みを働いて懲役に服していたジェームス・ブラウンは、後に相棒となるゴスペル・シンガー、ボビー・バードに音...
米ジョージア州出身のレイ・チャールズは1949年、19歳のときにバンド《マキシム・トリオ》としてレコード・デビューして地元で人気を博し、アトランティック・レコードに移籍してソロ・デビュー後、1...
米ニュージャージー州出身のディオンヌ・ワーウィックは、1962年に「ドント・メイク・ミー・オーヴァー」でデビューした。この曲はハル・デヴィッド(作詞)&バート・バカラック(作曲)による...
米ミネソタ州出身のエディ・コクランは、1955年にハンク・コクランと組んだカントリー・デュオ、コクラン・ブラザーズとしてレコード・デビューする。 2人ともコクランで、ブラザーズを名乗ってはい...
サム・クックは、わたしが十代の頃に最初に知ったソウル・シンガーだ。 そして、今でもいちばん好きなソウル・シンガーである。 その色気と気品に溢れ、同時に少年のようにピュアでもある声は、ヴ...
米ワシントン州シアトル出身のジミ・ヘンドリックスは、1966年にアニマルズのベーシスト、チャス・チャンドラーの薦めでイギリスへと渡り、〈ザ・ジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンス〉を結成し、シ...
甲斐よしひろを中心に福岡市で結成された甲斐バンドは、1974年にシングル「バス通り」でデビューした。 2ndシングル「裏切りの街角」がヒット、ライブを中心に活動して熱狂的なファンを確実に...
米テキサス州出身のジャニス・ジョプリンは、サンフランシスコのバンド、ビッグ・ブラザー&ザ・ホールディング・カンパニーにヴォーカリストとして参加し、アルバム『ビッグ・ブラザー&ザ...
どーも。ひとつもコメントがなくても毎日ブログを更新し続ける強靭な精神の持ち主、ゴローです。 今回はロックンロールの神様、チャック・ベリーの名曲ベストテンです。 チャック・ベリーはロ...
日本ではバブル景気がはじけ、経済的には戦後最悪の時代の幕開けとなった1991年、英米のロック・シーンは連鎖的な化学反応によって爆発が起きたかのように、アメリカではグランジを中心としたオルタナテ...
どうも、よく考えてみると中学の頃から大して変わっていない気がする、ゴローです。 チープ・トリックは米イリノイ州出身で、1977年にデビューしました。たぶん、今の若いロックファンは知らない...
どうも、《ロックの快楽》の執筆者、若い頃にパンクにハマって、パンクの精神で生きていこうと決意して失敗した、ゴローです。 最初わたしはジャムをパンク・バンドと思って聴いていました。まだ「モ...