
ザ・ローリング・ストーンズ【名盤ベストテン】The Rolling Stones Greatest 10 Albums
さて、半年間にわたってストーンズの60年を聴き倒してきましたが、その総括の意味も込めて今回は、ストーンズの全オリジナル・スタジオ・アルバムの中から、ベストテンを選んでみました。 そしてつ...
メジャーからマイナーまで、クラシックロックの名曲や名盤をお薦めしたりしなかったりするブログです。
さて、半年間にわたってストーンズの60年を聴き倒してきましたが、その総括の意味も込めて今回は、ストーンズの全オリジナル・スタジオ・アルバムの中から、ベストテンを選んでみました。 そしてつ...
わたしがRCサクセションを知ったのは中二のときだ。1980年のことである。 当時、シングルでリリースされたばかりだった「トランジスタ・ラジオ」をラジオで聴いて、一瞬で好きになった。あの少...
吉田拓郎、泉谷しげるときたら、次は井上陽水しかいないだろう。 デビューは拓郎が1970年、泉谷は1971年。陽水は二人より早く、アンドレ・カンドレの名前で1969年にデビューするものの成...
1971年にデビューし、当初は親しみやすい音楽性と、高校を中退して底辺職を転々とする生活を送ってきた心情を吐露するリアリティあふれる歌詞が特長のフォーク・シンガーとして、吉田拓郎や井上陽水に次...
1970年のデビューから52年、それまでの歌謡曲ともフォークとも違う斬新な音楽で日本の音楽界に革命を起こしてJ-POPの礎を作り、数多くの名曲・名盤を残してカリスマ的な人気を誇った吉田拓郎は、...
1990’s 年代別に必聴の究極名盤を10枚ずつ選ぶシリーズの最終回、1990年代編です。 90年代はインディーズ・レーベルのアーティストたちによるオルタナティヴ・ロックが台頭し、80年代...
1980’s 年代別に必聴の究極名盤を10枚ずつ選ぶシリーズの第4弾、1980年代編。 パンク・ムーヴメントの嵐が吹き荒れた後に今度は”ニュー・ウェーヴ”という大波が襲うところから始まった...
1970’s 年代別に必聴名盤を10枚ずつ選ぶシリーズの第3弾、1970年代編。 70年代は”ロック黄金時代”と呼ばれた、ロックが最も盛り上がった10年だった。アメリカでは内省的な歌を歌うシン...
1960’s 年代別に必聴の究極名盤を10枚ずつ選ぶシリーズの第2弾、1960年代編。 60年代は”ロックンロール”が”ロック”へと進化し、カウンター・カルチャーとして若者たちの支持を得な...
1950's 《ヒストリー・オブ・ロック》のスピンオフともまとめとも言えると思いますが、ここからは年代別に必聴の名盤を10枚ずつ選んでみようという趣旨で、今回は1950年代の必聴名盤を選んでみたいと...
ボブ・ディランの全アルバムも聴き終わってホッと一段落のはずでしたが、なぜかいまだに日々ディランを聴き続けています。 彼の独特の声と深い音楽性は一度ハマり込むとなかなか抜け出せない底な...
わたしが最も好きなアーティストのひとり、ニール・ヤングについてはこれまでもいろいろな楽曲を取り上げて書いてきたけれど、今回はアルバムでベストテンを選んでみた(ライヴ盤は除外)。 ニール・...
日本ではバブル景気がはじけ、経済的には戦後最悪の時代の幕開けとなった1991年、英米のロック・シーンは連鎖的な化学反応によって爆発が起きたかのように、アメリカではグランジを中心としたオルタナテ...