ヴァン・モリソン/イントゥ・ザ・ミスティック(1970)

ムーンダンス

≪夜のロック≫ その2
Van Morrison – Into The Mystic


ヴァン・モリソンは≪500≫で4曲選んだが、どれも真夜中に聴くのにちょうどいい≪夜のロック≫ばかりだった。

でも、まだある。

スゴいな、このアルバムは。≪夜のロック≫の宝庫だ。

この「イントゥ・ザ・ミスティック」もまた、ロック史に残る大名盤『ムーンダンス』収録の大名曲だ。


実はわたしがヴァン・モリソンで最初に好きになったのがこの曲だった。

特徴的なベースラインがまず耳に残り、ところどころに入るアコギの小さな美しいフレーズに心奪われ、管楽器のフレーズが頭から離れなくなった。

聴くたびに心の奥深くへと入り込んでくる気がした。

何度聴いても飽きない。


こんなにも美しい曲を書いたヴァン・モリソンは、当時たったの24歳。

天才としか言いようがない。

記事を書いた人(Goro)

愛知県在住。中学卒業後、無知蒙昧のまま社会にさ迷い出て、底辺職を転々した後、地元の映画館に拾われる。映画館に10年勤めた後、レンタルビデオチェーンのバイヤーを20年勤め、現在は再び底辺職で肉体労働の日々に返り咲く。心に平安が訪れている。生活に不満はなし。音楽にはいろいろと救われている。「映画は映画館で観なきゃダメ派」ではない。

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コメント

  1. バカラック より:

    私の1位はListen to the lion ですね。あの間奏は唯一無二かと

    • ゴロー より:

      なるほど、『セント・ドミニクの予言』収録の大曲ですね。

      渋い選曲ですねー。

      たしかにサウンドもモリソンの歌唱も、別世界へ連れて行ってくれるような気分になる曲ですね。

      • バカラック より:

        ですです。バカラック卿やストライザント女史もいつか取り上げてください。楽しみにしてます。