
【わたしの10大ギタリスト】My 10 Favorite Guitarists
わたしがロックバンド、またはロック・アーティストを初めて聴くときに、まず最初に気になるのが、ヴォーカルの声とギターの音だ。まあ大半のロック好きはそうじゃないかと思う。 わたしはギターを弾...
メジャーからマイナーまで、クラシックロックの名曲や名盤をお薦めしたりしなかったりするブログです。
わたしがロックバンド、またはロック・アーティストを初めて聴くときに、まず最初に気になるのが、ヴォーカルの声とギターの音だ。まあ大半のロック好きはそうじゃないかと思う。 わたしはギターを弾...
一昨日の土曜日、このブログで2年前に公開した、《ダイナソーJr【名曲ベストテン】》という記事に、突然300件ほどのアクセスがあった。 こんなふうに過去の記事に急にアクセスが集中するときは...
ダイナソーJr.の登場は衝撃的だった。1980年代末のことである。 疾走感あふれるビートに眠たそうなヴォーカル、ポップなメロディと雷鳴のような轟音ギター、殺伐とした音響にポジティヴなアテ...
【21世紀ロックの快楽】 Dinosaur Jr. – Tiny 2016年に発表された、ダイナソーJr.のアルバム『ギヴ・ア・グリンプス・オブ・ホワット・ヤー・ノット(Give a Glim...
【カバーの快楽】 Dinosaur Jr - Quicksand デヴィッド・ボウイの1971年の名盤『ハンキー・ドリー』に収録された「流砂(Quicksand)」のカバー。 このダイナ...
【80年代ロックの快楽】 Dinosaur Jr. - Little Fury Things ダイナソーJr.の2ndアルバム『ユーアー・リヴィング・オール・オーヴァー・ミー(You're L...
【カバーの快楽】 Ram Jam - Black Betty ニューヨークで1977年に結成して1年間だけ活動し、アルバムを2枚遺して解散したバンド、ラム・ジャムの唯一のヒット曲。全米18位、...
日本ではバブル景気がはじけ、経済的には戦後最悪の時代の幕開けとなった1991年、英米のロック・シーンは連鎖的な化学反応によって爆発が起きたかのように、アメリカではグランジを中心としたオルタナテ...
【グランジ・ロックの快楽】 Gumball - High or Low ガムボールは、ダイナソーJrの『グリーン・マインド』、ティーンエイジ・ファンクラブの『バンドワゴネスク』、ポウジーズの『...
【グランジ・ロックの快楽】 Dinosaur Jr - Get Me アルバム『ホエア・ユー・ビーン(Where You Been)』収録の、先行シングル。 ニール・ヤングの影響の色濃いスロ...
【グランジ・ロックの快楽】 Neil Young & Crazy Horse - Country Home 80年代はレーベルと対立し、作風も迷走を極めたニール・ヤングだったが、古巣の...
【80年代ロックの快楽】 Black Flag - TV Party ブラック・フラッグは1978年にデビューした、カリフォルニアのハードコア・パンク・バンドだ。バンド名となっている「黒旗」は...
【90年代ロックの快楽】 Dinosaur Jr - Whatever's Cool With Me 1991年、前年のソニック・ユースに続いて、地下世界から地上世界へとメジャー・デビ...
≪オールタイム・グレイテスト・ソング 500≫ その373 Dinosaur Jr - Freak scene 全国300万人のジャズマスター・ファンのみなさん、お待たせしました、ダイナソ...
≪オールタイム・グレイテスト・ソング 500≫ その86 Dinosaur Jr - The Wagon 起きてるのか寝てるのかわからないような覇気のないダイナソーJrのフロントマン、J・...
名盤の条件として、ジャケット・デザインも大切な要素である。 たぶんこのアルバムは、このブログで選出する名盤ベスト100のうちでも最も哀しむべきジャケットの部類に入るものだろう。 しかし...