井上陽水【名曲ベスト40】YOSUI INOUE Greatest 40 Songs
井上陽水はロックだ。 初期陽水の編曲を手掛けたのは元モップスのギタリスト星勝だったし、早い時期からロンドンやロサンゼルスで現地ミュージシャンとレコーディングしたりと、そのサウンド...
メジャーからマイナーまで、ロックの名曲や名盤をお薦めしたりしなかったりするブログです。旧屋号《ロックの快楽》より改題。
井上陽水はロックだ。 初期陽水の編曲を手掛けたのは元モップスのギタリスト星勝だったし、早い時期からロンドンやロサンゼルスで現地ミュージシャンとレコーディングしたりと、そのサウンド...
吉田拓郎、泉谷しげるときたら、次は井上陽水しかいないだろう。 デビューは拓郎が1970年、泉谷は1971年。陽水は二人より早く、アンドレ・カンドレの名前で1969年にデビューするものの成...
1971年11月、吉田拓郎が独立系レーベルのエレックレコードから大手のCBSソニーへと移籍したのとちょうど入れ替わるようにして、泉谷しげるはエレックレコードからデビューした。 ラ...
1971年にデビューし、当初は親しみやすい音楽性と、高校を中退して底辺職を転々とする生活を送ってきた心情を吐露するリアリティあふれる歌詞が特長のフォーク・シンガーとして、吉田拓郎や井上陽水に次...
だとしたら世も末だな。 1971年にデビューした泉谷しげるは、70年代には吉田拓郎や井上陽水と肩を並べるくらい人気があった。まあレコードのほうはなにしろインディーズで、杜撰な経営で有名なあのエレ...
初期の吉田拓郎の"フォークシンガー"のイメージは実は彼の数あるうちの一面に過ぎず、もともとキャッチーな歌メロのポップソングを得意としていた吉田拓郎の書く歌謡曲は、自分で歌うための曲より...
1970年にデビューし、ボブ・ディランやビートルズ、R&Bやアメリカン・ポップスなどを消化した多彩なメロディーとリアルな歌詞による革新的な音楽で若者たちに絶大な支持を得、日本のポピュラ...
1970年のデビューから52年、それまでの歌謡曲ともフォークとも違う斬新な音楽で日本の音楽界に革命を起こしてJ-POPの礎を作り、数多くの名曲・名盤を残してカリスマ的な人気を誇った吉田拓郎は、...
吉田拓郎が今年限りで芸能活動を引退することを発表した。 まあ、これまでも何度か引退を匂わす発言をしてはその度に覆してきた、やんちゃで気ままな彼のことなので100%信じてはいけない...
ニッポンの名曲 #45 作詞・作曲: あいみょん。 2015年にデビューし、昨年末には紅白で「マリーゴールド」を披露し、今や若者からオジサンにまで大人気の、24歳のシンガー・ソングライターだ。...
【ニッポンの名曲】#6 作詞:田口叔子 作曲:吉田拓郎 吉田拓郎との出会いはこの「春だったね」だった。 まだボブ・ディランなんて名前すら知らなかった頃の話だ。 字余りの歌詞を喚き散らす...