
【きょうの余談】独りトリキでストーンズを読む夜
昨夜、焼き鳥が食べたくなって、近くのトリキへ行って独り飲みした。友人と飲むのももちろん楽しいが、独りでゆっくり本(電子書籍だけど)でも読みながら、好きなものを食べて飲んでと過ごすのはわたしにとっ...
メジャーからマイナーまで、クラシックロックの名曲や名盤をお薦めしたりしなかったりするブログです。
昨夜、焼き鳥が食べたくなって、近くのトリキへ行って独り飲みした。友人と飲むのももちろん楽しいが、独りでゆっくり本(電子書籍だけど)でも読みながら、好きなものを食べて飲んでと過ごすのはわたしにとっ...
前回のクリント・イーストウッドの記事にコメントをいただいた”G-大将”は、わたしの古い友人で、自ら経営する飲食店”G”の大将だ。わたしが17歳のときに飲食店のバイト先で知り合った、2つ年上の先...
HP製のデスクトップPCを13年使ってきたけれども、そろそろ老境の域に入ってきた。13年目のPCなんて、きっと人間で言うと90歳ぐらいではないだろうか。 起動には数分かかるし、そもそも3...
前回は部屋で使っている純国産のオールド・オーディオたちを紹介したので、今回はその仲間たち、ヘッドホンとイヤホンとカー・オーディオを紹介しよう。 上の写真の、見るからにオールドなボロボロヘ...
はじめに言っておくと、わたしはオーディオマニアではない。 壊れでもしない限りオーディオを買い替えることはしないし、今も古いオーディオ機器を何十年と使い続けている。 でも、できれば安くて音の良い...
さて、今回は映画のことを書こうと思うのだが、いつもやってる【名曲ベストテン】みたいな感じで、【映画ベストテン】みたいな記事を書いたり、過去に見た映画をお薦めしたりするのはわたし...
【ヒストリー・オブ・ロック】を書きながらロックをあらためて聴きまくったせいか、なんだかロック疲れしてしまい、最近はまたクラシックへと逃避している。 わたしは中卒で、そのうえ馬鹿で、底辺職...
一昨日の土曜日、このブログで2年前に公開した、《ダイナソーJr【名曲ベストテン】》という記事に、突然300件ほどのアクセスがあった。 こんなふうに過去の記事に急にアクセスが集中するときは...
ともあれ、自動車工場で働き始めてから半月が過ぎた。 前回の余談「旅は続くよどこまでも」で10回目の転職をしたことを書いたが、その記事の中ではあえて具体的な職種に触れなかったのは、もしもすぐ辞めち...
私事だが、また転職することになった。 ちょうど今日から前職の有給消化バカンスが始まり、もうしばらくしたら新しい職場で働き始める。 これでいくつめの職場なんだろうと数えてみた...
というわけですでに始まっちゃってるのだが、この新シリーズ《ヒストリー・オブ・ロック》は、ロックンロールが誕生した1955年から、1年刻みで、各年を代表する名曲を10曲ずつ選んで、ロックの進化や変遷...
このプログの新シリーズというか、ボブ・ディランのアルバムを全部聴いて、1枚ずつ感想を書いていくことにしようと思います。 わたしはディランは16歳の頃に初めて聴いて、それなりに好きになり、...
およそ1年半前、このブログで〈【きょうの余談】さらば、娘よ〉という、わたしの娘が高校を卒業して愛知県の実家を離れ、東京で専門学校に通うことになった経緯を書いた記事を投稿しました。今回はその続編...
(写真と本文はあんまり関係ありません) 2年ぐらい前からだと思うけれども、YouTubeに公式の音楽動画が激増している。 いつもブログに音楽動画のリンクを貼り付けているわたしにとっては...
今回、エルヴィス・コステロの記事をいくつか書くために、彼の1stアルバムからあらためて順番に聴き直していたのだけれど、今回初めて聴いた6枚目の『オールモスト・ブルー(Almost Blue)』まで...
きのうフジテレビで放送された、松本人志と中居正広がMCのトーク番組に甲本ヒロトが出演し、菅田将暉を加えた4人で約30分のトークが繰り広げられた。 甲本ヒロトという人は、その詩人らしい洞察...
1968年12月に撮影された、ローリング・ストーンズを中心とした映像作品『ロックンロール・サーカス』からの映像だ。 ザ・フー、ジョン・レノン、エリック・クラプトンなども出演した豪華な映像作品...
わたしは小学校5年生ぐらいから、テレビやラジオで音楽を楽しむようになったけれど、貧乏な我が家にはレコード・プレーヤーというものが無かった。中学生になると、同級生たちがレコードを貸し借りしている...
高校で写真部に入ってる娘が、自費製作で写真集を作った。 『冥福』とはまたどえらいタイトルだなー(笑) いや、だれも死んでないんですけど。 現実から、ちょっとだけあの世...
甲斐よしひろが中心になって結成したバンド、甲斐バンド。 わかりやすいバンド名だけれど、考えてみれば我の強い名前だ。それに、大好きだったバンドにこんなことを言うのはアレだけれど、バンド名と...