はじめてのデイヴ・エドモンズ【必聴名曲5選】5 Dave Edmunds Songs to Listen to First
デイヴ・エドモンズは、60年代にいくつかのバンドで活動した後、1970年にソロ・デビューしたイギリスのアーティストだ。 デビュー曲の「アイ・ヒア・ユー・ノッキン」がいきなり特大ヒットを記...
メジャーからマイナーまで、クラシックロックの名曲や名盤をお薦めしたりしなかったりするブログです。
デイヴ・エドモンズは、60年代にいくつかのバンドで活動した後、1970年にソロ・デビューしたイギリスのアーティストだ。 デビュー曲の「アイ・ヒア・ユー・ノッキン」がいきなり特大ヒットを記...
トム・ウェイツの音楽を昼間に聴くことはあまりない。彼の音楽を聴くなら、やっぱり夜に限る。 しかも、なにかをしながらではなくて、独りで、音楽だけに没入して聴きたい。もちろん、なんらかのアルコー...
デトロイト出身のアリス・クーパーは1969年にフランク・ザッパのレーベルからデビューし、その演劇的なステージや、絞首台に吊るされるというショッキングな演出などで話題を呼び、グラム・ロックやアメ...
パブ・ロックやNYパンクの影響からアンダーグラウンドで生まれたロンドン・パンクは1976年10月、そのムーヴメントの初めてのレコードとなるダムドのシングル「ニュー・ローズ」という、百万発の爆竹...
The Rolling Stones "The Reggae Stones" 妄想レコード第3弾は、ストーンズのレゲエ・ナンバーのみを集めた10曲です。冬なのにレゲエですいません。夏まで待...
30年以上前、それまでに聴いていた音楽が一気に色褪せて思えたほど、初めて聴いたセックス・ピストルズは衝撃的だった。 ああ、ロックってこういうものだったんだ、とあらためて思ったほど...
1978年にデビューした柳ジョージ&レイニーウッドは、柳ジョージのヴォーカリストとしての魅力はもちろん、リーダーの上綱克彦(key)、石井清登(g)、そして柳という3人の優れたソングラ...
わたしが最も好きなアーティストのひとり、ニール・ヤングについてはこれまでもいろいろな楽曲を取り上げて書いてきたけれど、今回はアルバムでベストテンを選んでみた(ライヴ盤は除外)。 ニール・...
米アラバマ州出身のハンク・ウィリアムスは、1947年にデビューし、1953年に29歳で世を去った。 彼は幼少の頃に黒人のストリート・ミュージシャンからギターを習ったことで、カントリー・ミ...
初期のマディ・ウォーターズの音楽は、今聴いても生々しく、刺激的で、圧倒される。 すべてのロックの父であるという意味で神様的な人物には違いないのだけれど、神様の音楽にしては、リアルすぎるし...
バズコックスの中心人物ピート・シェリーは、ロンドンで見たセックス・ピストルズに衝撃を受け、地元のマンチェスターにセックス・ピストルズを呼ぶ計画を立てた。 それが実現したのが1976年6月...
The Rolling Stones "The Best Of Ballads" みなさんこんにちは。子供の頃から妄想好きだったゴローです。 前回の『ザ・ローリング・ストーンズ/ザ・...
1972年、リンダ・ロンシュタットのバック・バンドとしてロサンゼルスで集められた4人、グレン・フライ(vo,g)、ドン・ヘンリー(vo,dr)、ランディ・マイズナー(b)、バーニー・レドン(g...
〈歌姫〉という言葉がこれほど似合う人もなかなかいないのではないか。 米西海岸の歌姫、リンダ・ロンシュタットは、カバー曲しか歌わないという特異なスタイルながら、70年代に大ヒットを...
シングルレコード総売上枚数7,560万枚。これは日本の作曲家としては歴代1位だ。そしてもう二度とこの記録が抜かれることはないだろう。 筒美京平は「ヒットメーカー」と呼ばれるのを気に入って...
ジョニー・キャッシュはロックンロールが誕生した年、1955年にデビューした。 5千万枚以上のレコード・CDを売り上げたカントリー界のレジェンドとして知られるが、「ロックの反逆性とカントリ...
ジーザス・ジョーンズは、1989年にデビューした、英ロンドンのバンドだ。 80年代のロック、ハウス、テクノ、ヒップホップを融合させた彼らのサウンドは「デジタル・ロック」と呼ばれ、当時とし...
ザ・クランベリーズは、1992年にシングル「ドリームス」でデビューした、アイルランド出身のバンドだ。 ちょうど90年代ロック・ムーヴメントの真っただ中で、その上質なポップ・センスと、必要...
山口百恵は中学1年生で『スター誕生』に出演して準優勝、翌年1973年に14歳でシングル「としごろ」でデビューした。 その後、シングル32作、アルバム22枚、映画17本、連続ドラマ6本など...
ピーター・ガブリエルは、1969年にジェネシスのヴォーカリストとして19歳でデビューし、75年に脱退。77年にソロデビューすると、電子楽器やコンピューターを使ったり、サンプリングを使ったり、ア...