No.290 オアシス/ドント・ルック・バック・イン・アンガー (1995)

(What's The Story) Morning Glory?
≪オールタイム・グレイテスト・ソング 500≫ その290
Oasis – Don’t Look Back In Anger

この曲もまた、90年代を代表するロック・アンセムとして聴き継がれていく…かどうかはわからないけれど、リアルタイムで胸を貫かれたわれわれにとってはあの時代のシンボルのように輝き続ける名曲だ。この曲をオアシスの最高傑作に挙げる人も多い。
わたしはこの曲を聴くと、いろんなことを思い出して、泣けてきたり、腹が立ったり、恥ずかしくて死にそうになったりする。

この曲もあの名盤『モーニング・グローリー』からシングルカットされ、全英1位の大ヒットとなった。

オアシスはギャラガー兄弟の弟リアムがヴォーカルで、兄ちゃんのノエルがギターとソングライティングを担当しているが、この曲は弟リアムのヴォーカルではなく、兄ノエルが歌っている。

バンドの最高傑作をメインヴォーカルが歌わないなんて、いったいどういう事情でそうなったかはわからない。
制作上の意図なのか、キーの問題なのか、いつもの兄弟喧嘩のせいなのか、わからない。
でも弟よりやや高くてソフトな声の兄ちゃんのほうがたしかにこの曲はしっくりくる気がする。

それにしてもこんな名曲なのに、PVの出来はひどいな。

記事を書いた人(Goro)

愛知県在住。中学卒業後、無知蒙昧のまま社会にさ迷い出て、底辺職を転々した後、地元の映画館に拾われる。映画館に10年勤めた後、レンタルビデオチェーンのバイヤーを20年勤め、現在は再び底辺職で肉体労働の日々に返り咲く。心に平安が訪れている。生活に不満はなし。音楽にはいろいろと救われている。「映画は映画館で観なきゃダメ派」ではない。

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