【きょうの余談】独りトリキでストーンズを読む夜
昨夜、焼き鳥が食べたくなって、近くのトリキへ行って独り飲みした。友人と飲むのももちろん楽しいが、独りでゆっくり本(電子書籍だけど)でも読みながら、好きなものを食べて飲んでと過ごすのはわたしにとっ...
メジャーからマイナーまで、クラシックロックの名曲や名盤をお薦めしたりしなかったりするブログです。
昨夜、焼き鳥が食べたくなって、近くのトリキへ行って独り飲みした。友人と飲むのももちろん楽しいが、独りでゆっくり本(電子書籍だけど)でも読みながら、好きなものを食べて飲んでと過ごすのはわたしにとっ...
ともあれ、自動車工場で働き始めてから半月が過ぎた。 前回の余談「旅は続くよどこまでも」で10回目の転職をしたことを書いたが、その記事の中ではあえて具体的な職種に触れなかったのは、もしもすぐ辞めち...
私事だが、また転職することになった。 ちょうど今日から前職の有給消化バカンスが始まり、もうしばらくしたら新しい職場で働き始める。 これでいくつめの職場なんだろうと数えてみた...
というわけですでに始まっちゃってるのだが、この新シリーズ《ヒストリー・オブ・ロック》は、ロックンロールが誕生した1955年から、1年刻みで、各年を代表する名曲を10曲ずつ選んで、ロックの進化や変遷...
このプログの新シリーズというか、ボブ・ディランのアルバムを全部聴いて、1枚ずつ感想を書いていくことにしようと思います。 わたしはディランは16歳の頃に初めて聴いて、それなりに好きになり、...
およそ1年半前、このブログで〈【きょうの余談】さらば、娘よ〉という、わたしの娘が高校を卒業して愛知県の実家を離れ、東京で専門学校に通うことになった経緯を書いた記事を投稿しました。今回はその続編...
(写真と本文はあんまり関係ありません) 2年ぐらい前からだと思うけれども、YouTubeに公式の音楽動画が激増している。 いつもブログに音楽動画のリンクを貼り付けているわたしにとっては...
今回、エルヴィス・コステロの記事をいくつか書くために、彼の1stアルバムからあらためて順番に聴き直していたのだけれど、今回初めて聴いた6枚目の『オールモスト・ブルー(Almost Blue)』まで...
きのうフジテレビで放送された、松本人志と中居正広がMCのトーク番組に甲本ヒロトが出演し、菅田将暉を加えた4人で約30分のトークが繰り広げられた。 甲本ヒロトという人は、その詩人らしい洞察...
1968年12月に撮影された、ローリング・ストーンズを中心とした映像作品『ロックンロール・サーカス』からの映像だ。 ザ・フー、ジョン・レノン、エリック・クラプトンなども出演した豪華な映像作品...
わたしは小学校5年生ぐらいから、テレビやラジオで音楽を楽しむようになったけれど、貧乏な我が家にはレコード・プレーヤーというものが無かった。中学生になると、同級生たちがレコードを貸し借りしている...
高校で写真部に入ってる娘が、自費製作で写真集を作った。 『冥福』とはまたどえらいタイトルだなー(笑) いや、だれも死んでないんですけど。 現実から、ちょっとだけあの世...
甲斐よしひろが中心になって結成したバンド、甲斐バンド。 わかりやすいバンド名だけれど、考えてみれば我の強い名前だ。それに、大好きだったバンドにこんなことを言うのはアレだけれど、バンド名と...
べつに正月だからというわけでもないのだけれど、昨夜22:15分頃に、急に『男はつらいよ』を見てみたくなり、amazon primeで第1作を見た。 わたしはこの寅さんのシリーズを見るのは...
2001年に始まった『M-1グランプリ』は、単なるお笑いのコンテストにとどまらず、ここで優勝して一気にブレイクし、人生を変えることを目標にした若手漫才師たちが本気でしのぎを削る夢の舞台となり、...
お昼過ぎにチープ・トリックのベストテンの記事をアップした後で、近所のショッピングモールに行って、フードコートでスガキヤの「特製ラーメン」を食べた。 スガキヤは名古屋のソウルフードと言われ...
ご存知の方もいるかもしれないが、このブログには《月間アクセスランキング》というものが表示されている。 PCの画面なら記事本文の右側に、スマホならこのブログのホーム画面(新しい順に記事のタ...
先日、映画『デトロイト・ロック・シティ』の記事をアップしました。 1978年を舞台にした映画でしたので、あれを見ながらその当時のわたしが、人生で唯一のモテキだったことを思い出しました。 ...
今日1発目をアップした【音楽映画の快楽】というシリーズでは、お薦めの作品をピックアップして紹介するというのではなくて、わたしが見た作品は名作映画からクソ映画まで、見逃していた音楽映画は見て、過去に見た...
ビートルズの全アルバムの中でも、昔から一度も好きになったことがなくて、今回あらためて聴いてみても、「やっぱりいちばん好きじゃないなあ」と思ったのが『リボルバー』だった。 理由は単...