世界中で利用されまくったタイトル曲〜ジョン・レノン『イマジン』(1971)【食わず嫌いロック】#36
John Lennon “Imagine” (1971) たかだかロック・アルバムについて書こうというだけなのに、これほど厄介に思える作品もない。 なにしろタイトル曲は、これまで散々世界...
「ビートルズ」一覧
秋の夜長に聴きたい、実験精神豊かでゴチャついた魅力溢れる【2枚組大作アルバム10選】
その昔、レコード会社はできるだけ2枚組のオリジナル・アルバムなんか出したくはなかった。収録曲が多ければそれだけ制作に時間がかかるし、値段も高くなり、売れ行きが悪くなるからだ。 それでも出したというこ...
イエロー・マジック・オーケストラ／デイ・トリッパー（1979）
【カバーの快楽】 Yellow Magic Orchestra - Day Tripper 1979年のオリコン年間1位となり、100万枚を超える大ヒットとなったYMOの2ndアルバム『ソリッ...
【映画】『イエスタデイ』(2019英) ★★★★☆
【音楽映画の快楽】 Yesterday 監督：ダニー・ボイル 主演：ヒメーシュ・パテル 売れないシンガー・ソングライターの主人公ジャックが事故に遭い、病院のベッドで目覚めると、なぜかビ...
【映画】『バックビート』(1994 英) ★★★★☆
【音楽映画の快楽】 Backbeat 監督：イアン・ソフトリー 主演：スティーヴン・ドーフ また、女か。 ビートルズがレコード・デビューする以前の5人編成だった頃の実話で、ベーシ...
【映画】『ハード・デイズ・ナイト』(1964 英) ★★☆☆☆
【音楽映画の快楽】#3 A Hard Day's Night 監督：リチャード・レスター 主演・音楽：ザ・ビートルズ 1964年の日本公開当時は『ビートルズがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ...
ザ・ビートルズ【名曲ベストテン】My 10 favorite THE BEATLES songs
どうも、『ロックの快楽』の孤独な執筆者、ゴローです。 今回の【わたしのベストテン】は、世界一有名なロックバンドです。有名過ぎてなんだかちょっと緊張します。 1962年10月にシング...
はじめてのブリティッシュ・ビート 名曲10選 10 British Beat Songs to Listen to First
1950年代後半のアメリカで、エルヴィス・プレスリーやチャック・ベリー、バディ・ホリーらを中心にして巻き起こったロックンロールの嵐のようなムーヴメントは、海を渡ってイギリスの若者たちを熱狂させた。 ...
ザ・ビートルズ／ヘルプ！（1965）
【60年代ロックの快楽】 The Beatles - Help! この前月にローリング・ストーンズの「サティスファクション」が発表され、3か月後にザ・フーの「マイ・ジェネレーション」が発表され...
No.430 ザ・ビートルズ／アクロス・ザ・ユニバース (1969)
≪オールタイム・グレイテスト・ソング 500≫ その430 The Beatles - Across the Universe ビートルズ時代の曲なのでレノン&マッカートニー名義で...
No.324 ザ・ビートルズ／オクトパス・ガーデン (1969)
≪オールタイム・グレイテスト・ソング 500≫ その324 The Beatles - Octopus's Garden リンゴ・スターはいいな。 ドラムももちろんいいけど、声もいい。 ...
No.229 ザ・ビートルズ／ア・デイ・イン・ザ・ライフ (1967)
≪オールタイム・グレイテスト・ソング 500≫ その229 The Beatles - A Day In The Life ビートルズの1967年の名盤『サージェント・ペパーズ・ロンリー・...
No.146 トッド・ラングレン／瞳の中の愛 (1972)
≪オールタイム・グレイテスト・ソング 500≫ その146 TODD RUNDGREN - I Saw The Light 米国ペンシルヴァニア州に生まれたトッド・ラングレンを、わたしは今...
No.045 ジョン・レノン／ジェラス・ガイ (1971)
≪オールタイム・グレイテスト・ソング 500≫ その45 John Lennon - Jealous Guy ジョン・レノンのソロとしての2枚目のアルバム『イマジン』に収録された曲...
名盤100選 74 ジョン・レノン『ジョンの魂』(1970)
聴いた瞬間にひく、というアルバムなどそうざらにあるものではない。 アルバムのオープニングを飾るのは、当時世界中が注目したジョン・レノン初のソロ・アルバムにまったくふさわしくない、気違いじみた...
名盤100選 15 ザ・ビートルズ『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』 1967
久しぶりに友人たちに会って飲むと、彼らがこんなブログでもじつに真剣に読んでくれてることを知り、照れくさいやら感激するやらで悪酔いしそうだった。 いや感謝に堪えない。わたしも真剣に書いてきた甲...