
ニルヴァーナ『イン・ユーテロ』(1993)【最強ロック名盤500】#2
【最強ロック名盤500】#2 Nirvana "In Utero" (1993) 1993年9月にリリースされたニルヴァーナの3rdアルバム。 前作の『ネヴァーマインド』は、「ヘヴィで...
【最強ロック名盤500】#2 Nirvana "In Utero" (1993) 1993年9月にリリースされたニルヴァーナの3rdアルバム。 前作の『ネヴァーマインド』は、「ヘヴィで...
【90年代ロックの名曲】 Nirvana - Lithium 『ネヴァーマインド』からの3rdシングル。これまた大好きな曲だ。 この曲には、カッコ良さだけではない、カッコ悪さとユーモ...
【90年代ロックの名曲】 Nirvana - Come As You Are ニルヴァーナの代表曲と言えば「スメルズ・ライク・ティーン・スピリット」にちがいないし、あの一発でロックシーンがブッ...
【90年代ロックの名曲】 Nirvana - Smells Like Teen Spirit 1991年は楽しかったなあ。 ソニック・ユースが『GOO』でメジャーデビューの扉を開いてから...
このブログの最期にやろうと長年あたためていた企画を、ついに始めてしまった。【最強ロック名盤500】である。 そういえばこのブログも、開始から今年で15年になる。15周年記念ということにし...
【最強ロック名盤500】#1 Nirvana "Nevermind" (1991) わたしが10代後半だった1980年代前半は、MTVの開設と電子サウンドの大流行で、チャラついたろくでもない...
ニルヴァーナは、オリジナリティ溢れる楽曲を多く残したが、彼らがカバーした楽曲についてもその独特の選曲が注目を集めた。 特にヴァセリンズやミート・パペッツといったバンドは、一般的にはまった...
オリジナル・アルバムはたった3枚、ライヴ盤や編集盤を入れても10枚ちょっとしかないニルヴァーナに名盤ベストテンもないようなものだが、しかしあらためてそれらを聴いてみると、そのほとんどが名盤と言...
仕事で信じられないほどアホなヘマをして、ひとまわり以上も年下の班長に厳しく叱責されながら、まだ還暦にもなってないのに早くも耄碌してきてるのかなどという情けない想いとこの先の漠然とした不安に萎縮...
John Lennon “Imagine” (1971) たかだかロック・アルバムについて書こうというだけなのに、これほど厄介に思える作品もない。 なにしろタイトル曲は、これまで散々世界...
Guns N’ Roses "Appetite for Destruction” (1987) ハード・ロックの歴史は、60年代末のレッド・ツェッペリンの登場に始まり、ガンズ・アンド・ローゼ...
Bon Jovi “Slippery When Wet” (1986) 1986年と言えば、わたしが20才の年だ。 この20才からの3年ほどが、わたしがロックをまったく聴いていない「...
Slayer “Reign In Blood” (1986) メタリカ、メガデスに加えて、スレイヤー、アンスラックスの4組を、80年代当時は「スラッシュ・メタル四天王」と呼んだらしい。 ...
Megadeth “Peace Sells... But Who's Buying?” (1986) メタリカの『メタル・マスター』と同じ1986年にリリースされたメガデスの2nd『ピース・セ...
Metallica “Master Of Puppets” (1986) 1980年代までは、ロックとヘヴィメタルの間には厳然たる壁のようなものがあって、リスナーは互いを行き来したり、にっこり...
「ハックニー・ダイアモンズ」(2023) "Hackney Diamonds" (2023) The Rolling Stones いったいどうなっているのか、と呆れ返るほどの充実作であ...
Duran Duran "Rio" (1982) おっ洒落だなあ。 感嘆するしかない。 この【食わず嫌いロック】のシリーズでこれまでわたしがその克服に挑戦してきた、あんなハード・ロック...
Adam and The Ants “King of The Wild Frontier” (1980) アダム・アンド・ジ・アンツの名前をよく聞いたのはわたしが中二の頃だった。 海賊風のヴ...
その昔、レコード会社はできるだけ2枚組のオリジナル・アルバムなんか出したくはなかった。収録曲が多ければそれだけ制作に時間がかかるし、値段も高くなり、売れ行きが悪くなるからだ。 それでも出したというこ...
Michael Schenker Group "The Michael Schenker Group" (1980) 悲しいことや苦しいことがあった日は、ハード・ロックで現実逃避に限る。 ...