≪オールタイム・グレイテスト・ソング 500≫ その405
The Drifters – save the last dance for me
ザ・ドリフターズは、1953年にデビューしたニューヨークのドゥーワップ・グループだ。
グループの最盛期は58年にベン・E・キングが加入した時にやってきた。
しかしこの「ラストダンスは私に」が大ヒットした直後に、キングはグループを脱退することになる。
彼はその直後、「スタンド・バイ・ミー」という名曲を大ヒットさせた。
残ったメンバーはその後日本で活動し、毎週土曜日放送の『8時だよ!全員集合!』という番組で国民的な人気を得た。というのはもちろんウソだ。
日本ではこの曲を越路吹雪が日本語でカバーして大ヒットした。
ドリフターズには他にももっとR&B色が強い名曲「渚のボードウォーク」や「ダンス・ウィズ・ミー」「ドリフのズンドコ節」などのヒット曲もある。最後のはもちろんウソだ。