ザ・ローリング・ストーンズ/スタート・ミー・アップ(1981)
【ザ・ローリング・ストーンズ 100 グレイテスト・ソングス】#16 Start Me Up 1981年に発表されたアルバム『刺青の男』のオープニング曲。シングルカットされ、全米2位、全英7位...
メジャーからマイナーまで、ロックの名曲や名盤をお薦めしたりしなかったりするブログです。
【ザ・ローリング・ストーンズ 100 グレイテスト・ソングス】#16 Start Me Up 1981年に発表されたアルバム『刺青の男』のオープニング曲。シングルカットされ、全米2位、全英7位...
【ニッポンの名曲】#17 作詞:橋本淳 作曲・編曲:筒美京平 この曲が発表された頃のわたしは5歳なのでもちろんリアルタイムでは知らないが、後にもう二十歳も過ぎたころに聴いて、衝撃を受けた曲だ。...
ラモーンズを聴いていると、やっぱりこのバンドが一番正しいな、と思えてくる。 なにが正しいんだかわからないが、なによりも正しきロックバンドの姿のように思えてくるのだ。 彼らは今に至る”パ...
【90年代ロックの快楽】 Sonic Youth - Bull In The Heather 1994年のアルバム『エクスペリメンタル・ジェット・セット、トラッシュ・アンド・ノー・スター』から...
子供の頃にナニゲに耳に入ってきていた流行歌というものは、1回か2回聴いただけで覚えてしまったものだった。 あの頃はまだわたしの脳みそも真っさらのピカピカで、フル稼働していたのだろう。今はもう...
【ニッポンの名曲】#13 作詞:大倉洋一 作曲:矢沢永吉 キャロルは1972年にデビューした。 それまで日本の有志たちが、英米のロックをなんとか日本にも取り込もうと四苦八苦し、日本語で歌...
ザ・ローリング・ストーンズ 【100グレイテスト・ソングス】#15 The Rolling Stones - Gimme Shelter 1969年の名盤『レット・イット・ブリード』のオー...
【21世紀ロックの快楽】 Queens Of The Stone Age - The Evil Has Landed クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジは米カリフォルニア州出身の"ハードロ...
【夜のロック】#10 J.J. Cale - Crazy Mama 1stアルバム『ナチュラリィ』収録のシングルで、全米22位まで上がり彼の最大のヒット曲となった。 それにしても独特なア...
【ニッポンの名曲】#12 作詞・作曲:井上陽水 編曲:星勝、ニック・ハリソン 初めてこの曲を聴いたとき、井上陽水という人はうっすら気が狂っているのかと思った。 その後、彼の音楽をもっとよく知...
【女子ロックの快楽】#10 Siouxsie And The Banshees - Hong Kong Garden 先週の女子ロックで取り上げたカーヴの源流を遡ると、このスージー&ザ...
【80年代ロックの快楽】 The Smiths - Bigmouth Strike Again ザ・スミスの3枚目のオリジナル・アルバム『クイーン・イズ・デッド』からのシングル。全英26位。 ...
ザ・ドアーズは、60年代アメリカのロックバンドでは、商業的にも最も成功したバンドだ。 それにしてもよくこんなダークなロックが売れたものだ。 わたしにとってドアーズと言ったら、史上初...
ザ・ローリング・ストーンズ 【100グレイテスト・ソングス】#14 The Rolling Stones - Honky Tonk Women 69年に発表されたシングルで、英米共にチャー...
【ニッポンの名曲】#11 作詞・作曲:泉谷しげる 泉谷しげるは高校を中退し、職を転々としながら、ローリング・ストーンズに憧れてロックバンドを始めるが、自宅が火事で全焼、エレキギターやアンプが焼...
【21世紀ロックの快楽】 Greta Van Fleet - Highway Tune 元レッド・ツェッペリンのロバート・プラントがお気に入りのバンドに挙げていたので聴いてみたら、まるでそのも...
【夜のロック】#9 Gladys Knight & The Pips - Midnight Train to Georgia グラディス・ナイトはジョージア州アトランタ出身のソウル歌手...
【カントリー・ロックの快楽】#8 Keith Urban ft. Lindsay Ell – Horses 先週発売されたばかりの、キース・アーバンの11枚目のアルバム『Graffiti U』...
【女子ロックの快楽】#9 Curve - Fait Accompli 90年代初頭のイギリスには、ハウス系のロックと、シューゲイザー的な轟音ギター・ロックが大流行だったが、このカーヴは、それを...
【80年代ロックの快楽】 Cheap Trick - The Flame 1980年にベースのトム・ピーターソンが脱退したあたりから雲行きが怪しくなり、およそ8年間、チープ・トリックはトップ4...