ライトニン・ホプキンス『モジョ・ハンド』(1962)【最強ロック名盤500】#75
⭐️⭐️⭐️⭐️ 【最強ロック名盤500】#75 Lightnin' Hopkins "Mojo Hand" (1962) アコースティック・ギターの音が好きなのだけれども、録音ではな...
メジャーからマイナーまで、ロックの名曲や名盤をお薦めしたりしなかったりするブログです。旧屋号《ロックの快楽》より改称。
⭐️⭐️⭐️⭐️ 【最強ロック名盤500】#75 Lightnin' Hopkins "Mojo Hand" (1962) アコースティック・ギターの音が好きなのだけれども、録音ではな...
⭐️⭐️⭐️⭐️ 【最強ロック名盤500】#73 Howlin' Wolf "Howlin' Wolf" (1962) 1960〜62年にかけて発表したシングル12曲を集めて、1962...
【60年代ロックの名曲】 Howlin' Wolf Spoonful (1960) ウルフ大先生は1951年に41歳でデビューした、かなりの遅咲きである。 チェスレコードから1960年にリ...
⭐️⭐️⭐️⭐️ 【最強ロック名盤500】#72 Slim Harpo "Sings Raining in My Heart" (1961) 一見、『雨の日に聴きたいラヴソング』みたい...
【60年代ロックの名曲】 John Lee Hooker Boom Boom (1962) 米ミシシッピ州出身のジョン・リー・フッカーは、1949年に32歳でレコードデビューし、83歳で老衰...
⭐️⭐️⭐️⭐️ 【最強ロック名盤500】#71 Otis Spann "Otis Spann Is The Blues" (1960) 米ミシシッピ州出身で、両親共にミュージシャンだ...
⭐️⭐️⭐️⭐️ 【最強ロック名盤500】#70 Etta James "At Last !" (1960) 米ロサンゼルス出身のエタ・ジェイムズは、1955年に地元のモダンレコードか...
⭐️⭐️⭐️⭐️ 【最強ロック名盤500】#67 Howlin' Wolf "Moanin' in the Moonlight" (1959) マディ・ウォーターズと共にチェス・レコー...
【50年代ロックの名曲】 Howlin' Wolf How Many More Years (1951) 「史上初のロックンロール」と評される曲は実はいくつかあるのだけれど、この曲もまたその...
⭐️⭐️⭐️ 【最強ロック名盤500】#64 Jimmy Reed "I'm Jimmy Reed" (1958) 米ミシシッピ州生まれのジミー・リードは、第二次世界大戦で海軍に徴兵さ...
チャック・ベリーやリトル・リチャードに比べると一般的な知名度は劣るものの、ボ・ディドリーもまた1955年デビュー組の、ロックンロール・オリジネイターのひとりだ。 その最大の功績はなんとい...
⭐️⭐️⭐️ 【最強ロック名盤500】#61 Little Walter "The Best Of Little Walter" (1958) 米ルイジアナ州出身のリトル・ウォルターは...
【50年代ロックの名曲】 Muddy Waters Hoochie Coochie Man (1954) どうやら「Hoochie」というのが男性器で、「Coochie」というのが女性器のこ...
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️ 【最強ロック名盤500】#60 Muddy Waters "The Best Of Muddy Waters" まあとにかくこの人がいなければ、このアルバムがなけ...
デビュー以来、ストーンズがカバーしてきた楽曲の、そのオリジナルを発掘するこのシリーズのラストは、2016年にストーンズがリリースしたブルースのカバー・アルバム『ブルー&ロンサム』の全曲...
『ブルー&ロンサム』(2016) “Blue & Lonesome” (2016) The Rolling Stones ストーンズ初の、全曲カバーのアルバム。しかもブ...
アルバム・シングルの録音年代順にザ・ローリング・ストーンズの歴史と変遷を辿る【ストーンズの60年を聴き倒す】というシリーズが進行中ですが、同時にこの【ストーンズのカバー原曲を全発掘!】という新...
ハウリン・ウルフはカッコいい。男の中の男だ。 大きな岩のようなどっしりとした存在感、武骨でありながら、鋭い知性を感じ、肉食獣のように恐ろし気でありながら、深い優しさで包みこむ、そ...
【ブルースの快楽】 Howlin’ Wolf - Killing Floor 4thアルバム『リアル・フォーク・ブルース(The Real Folk Blues)』のオープニングを飾る曲で、ウ...
初期のマディ・ウォーターズの音楽は、今聴いても生々しく、刺激的で、圧倒される。 すべてのロックの父であるという意味で神様的な人物には違いないのだけれど、神様の音楽にしては、リアルすぎるし...