No.222 ザ・ヤードバーズ/トレイン・ケプト・ア・ローリン (1965)

ハヴィング・ア・レイヴ・アップ+16
≪オールタイム・グレイテスト・ソング 500≫ その222
The Yardbirds – The Train Kept A Rollin

ギターのリフがカッコいい、その後のハード・ロックの原型になったような曲だ。

この曲のオリジナルは1951年のタイニー・ブラッドショウだが、56年にメンフィスのジョニー・バーネット・トリオがカバーした。

バーネット盤にはあのリフが入っていないが、そのバーネットのシングルのB面の「ハニー・ハッシュ」に使われているギターリフがあのリフにそっくりなのだ。

ジェフ・ベックがこのシングルをスタジオに持ってきたのがカバーのきっかけだそうだけど、たぶん、このシングルのA面の「トレイン・ケプト・ア・ローリン」をカバーするために、B面の「ハニー・ハッシュ」のリフを使ったのではないかと思われる。

面白いなあ、と思う。
そういう変なことを思いつく人たちは好きだ。
いちばん驚いたのはジョニー・バーネットだろうけど。

↓ジョニー・バーネットの「トレイン・ケプト・ア・ローリン」

↓ジョニー・バーネットの「ハニー・ハッシュ」

記事を書いた人(Goro)

愛知県在住。中学卒業後、無知蒙昧のまま社会にさ迷い出て、底辺職を転々した後、地元の映画館に拾われる。映画館に10年勤めた後、レンタルビデオチェーンのバイヤーを20年勤め、現在は再び底辺職で肉体労働の日々に返り咲く。心に平安が訪れている。生活に不満はなし。音楽にはいろいろと救われている。「映画は映画館で観なきゃダメ派」ではない。

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