No.303 ザ・プラターズ/オンリー・ユー (1955)

Only You
≪オールタイム・グレイテスト・ソング 500≫ その303
The Platters – Only You (And You Are Alone)

オールディーズという言葉を日本で定着させたのは1973年の映画『アメリカン・グラフィティ』なんだそうだ。
そしてオールディーズと言えば思い出す曲の筆頭が、映画でも使用されたこの曲だろう。

出だしの「オンー、リー、ユゥ~」というファルセットヴォイスは一度聴いたら忘れられないインパクトだ。日本人でも子供以外ならだれでも知ってるだろう。
わたしはこのリード・テナー、トニー・ウィリアムズの声がとても好きだ。惚れ惚れする。

この時代のドゥー・ワップのシングルとしてはかなり画期的な、斬新な出来だ。
リードとバックの声の個性も面白いし、女性が1人いるのもめずらしいと思う。
だから彼らプラターズの音楽は、これまでのドゥー・ワップの枠を超えて幅広い層に愛されたのだと思う。

それにしても、”オンリー・ユー”なんて、まあなかなか言えるもんじゃない。

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