No.406 ザ・ベンチャーズ/ウォーク・ドント・ラン (1960)

Walk Don't Run
≪オールタイム・グレイテスト・ソング 500≫ その406
The Ventures – Walk Don’t Run

ベンチャーズの曲はわたしはそんなにたくさん知らないし、熱心なファンではないのだけど、なんといっても彼らのおかげで日本のエレキギター人口が激増し、日本でロックが広まっていくきっかけをつくったという点では、もしかするとビートルズよりも貢献度は高いかもしれない。

ベンチャーズは最初、ドンとボブの二人のギタリストだけで結成され、1960年にこの「ウォーク・ドント・ラン」でデビューし、いきなり全米2位の大ヒットとなった。
この曲を演奏していたベーシストとドラマーは正式メンバーではないが、62年にはノーキーとメルが加入して4人編成のベンチャーズとなる。

本国よりも日本でのほうが人気のある洋楽アーティストのことを「ビッグ・イン・ジャパン」というらしいのだが、その代表格がベンチャーズである。

彼らが米国で売れていたのは60年代だけだったが、日本ではその後も人気を維持し、すでに50回以上も来日しているそうだ。
日本の音楽ファンは、好きな音楽はいくつになってもとことん聴き続ける、という特徴があるのだろう。わたしもそうだけど。
温かくて、良い音楽ファンだと思う。

記事を書いた人(Goro)

愛知県在住。中学卒業後、無知蒙昧のまま社会にさ迷い出て、底辺職を転々した後、地元の映画館に拾われる。映画館に10年勤めた後、レンタルビデオチェーンのバイヤーを20年勤め、現在は再び底辺職で肉体労働の日々に返り咲く。心に平安が訪れている。生活に不満はなし。音楽にはいろいろと救われている。「映画は映画館で観なきゃダメ派」ではない。

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コメント

  1. ごろー より:

    プロフェッショナル
    田舎の公民館に来ますね、ベンチャーズは。
    田舎の人たちからしたら有名な外タレが来てくれてありがたいし、ベンチャーズのほうも50年経ってもまだ呼んでくれる日本はありがたいに違いありません。
    いい関係です。

  2. フー太郎 より:

    何年経っても変わらず
    ビートルズとかとほぼ同期なのに田舎の公民館とかにも変わらず来てくれるベンチャーズ。彼等からしたらAC/DCやエアロスミスでもまだま若造かもしれませんね。