≪21世紀ロックの快楽≫その2
The White Stripes – Blue Orchid
5作目のアルバム『ゲット・ビハインド・ミー・サタン』のオープニング・ナンバーで、シングルカットもされ、全米43位まで上がった。アルバムも全米3位と大ヒットした。
アンティークなギターの、重いのにキレのいいリフとお転婆なドラムがカッコいい、ハードなロックンロール・ナンバーだ。ギターソロもシビれる。
なんとなくだけど、ホワイト・ストライプスを見てると、ジョニー・デップ主演のダークファンタジーみたいに思えてくる。
地獄からこの世に遊びに来た、やたらと音楽が好きなゴブリンの兄妹みたいだ。
良い意味でね。
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