No.333 ジェームス・テイラー/スウィート・ベイビー・ジェイムス (1970)

Sweet Baby James
≪オールタイム・グレイテスト・ソング 500≫ その333
James Taylor – Sweet Baby James

ジェームス・テイラーはあのビートルズが立ち上げた、あの不幸なアップルレコードの第1号契約アーティストとしてイギリスでデビューした。
そして全然売れなかった。

イギリスをあきらめ、帰国してロサンジェルスで活動を再開し、2ndアルバムはワーナーからの再デビューというかたちになった。

その2ndアルバム『スウィート・ベイビー・ジェイムス』からシングル・カットされた「ファイアー・アンド・レイン」が全米3位まで上がる大ヒットとなって一気に注目を集め、1970年代のシンガー・ソングライター・ブームを象徴するアーティストのひとりとなった。

今回選んだのはそのアルバムのタイトル曲だ。わたしはこの曲がとても好きだ。
わたしはジェイムス・テイラーは、不勉強なことにこの2ndアルバムとグレイテスト・ヒッツしか聴いていないが、この子守歌的な曲を寝る前によく聴いたものだ。

記事を書いた人(Goro)

愛知県在住。中学卒業後、無知蒙昧のまま社会にさ迷い出て、底辺職を転々した後、地元の映画館に拾われる。映画館に10年勤めた後、レンタルビデオチェーンのバイヤーを20年勤め、現在は再び底辺職で肉体労働の日々に返り咲く。心に平安が訪れている。生活に不満はなし。音楽にはいろいろと救われている。「映画は映画館で観なきゃダメ派」ではない。

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コメント

  1. ごろー より:

    生業
    アルバムを出すたびに進化(?)していくことが誉めそやされるということは多分にビートルズの影響が大きいのだろうけど、確固とした自分の音楽があれば、ずっと同じようなことを誠実にやり続けるアーティストは素晴らしいと思いますね。
    ニール・ヤングもアルバムごとにコンセプトを変えたりはしますし、時にはハメを外しすぎて迷走したりもしましたが、全キャリアを大きく見ると、結局ずっと同じようなことをやってるだけだったりします(笑)。

  2. フー太郎 より:

    心地よいマンネリズム
    周りの目など気にせず色々なことに挑戦するニールヤングと違ってジェイムステイラーはヴァンモリスンと同じ一つのことを深く追求するタイプかなと。ニールヤングが浅く広くという訳ではないですが。どこを切っても美味いよと金太郎飴を出し続けるのは偉業だと思います。