
ベリーショートのクールビューティー【日本が愛した洋楽ヒット #9】シーナ・イーストン/モダン・ガール (1980 )
シーナ・イーストン/モダン・ガール (1980 ) Sheena Easton - Modern Girl スコットランドのグラスゴー出身の彼女は、ニューウェイヴ・ポップのはしりのようなデビュ...
メジャーからマイナーまで、クラシックロックの名曲や名盤をお薦めしたりしなかったりするブログです。
シーナ・イーストン/モダン・ガール (1980 ) Sheena Easton - Modern Girl スコットランドのグラスゴー出身の彼女は、ニューウェイヴ・ポップのはしりのようなデビュ...
ストロベリー・スウィッチブレイド/ふたりのイエスタデイ (1984) Strawberry Switchblade - Since Yesterday スコットランドのグラスゴー出身の2人組。...
ネーナ/ロックバルーンは99 (1983) Nena - 99 Luftballons 西ドイツのバンド、ネーナの2枚目のシングルであるこの曲は、まず始めに西ドイツ国内でチャート1位を獲得する...
1980’s 年代別に必聴の究極名盤を10枚ずつ選ぶシリーズの第4弾、1980年代編。 パンク・ムーヴメントの嵐が吹き荒れた後に今度は”ニュー・ウェーヴ”という大波が襲うところから始まった...
1989 この年、日本では昭和から平成へと時代が変わり、ベルリンの壁がついに壊され、米ソ首脳のツーショットという想像だにしなかった会談が実現し、長かった冷戦時代の終わりと核戦争の恐怖から...
1988 巷では『ドラゴン・クエストⅢ』と村上春樹『ノルウェイの森』がどちらも記録的なヒットとなったこの年、ロック界で話題となったのは、覆面バンドとして登場したトラヴェリング・ウィルベリ...
1987 この年、世の中はバブル好景気に突入し、景気よくマイケル・ジャクソンやマドンナが来日公演を果たし、ロックシーンでは久々の大型新人、ガンズ・アンド・ローゼズの爆発的なセールスが話題...
1986 ハレー彗星が76年振りに大接近したこの年、米国ではスペースシャトル・チャレンジャー号が打ち上げ時に爆発するという悲劇が起き、ソビエト連邦ではチェルノブイリ原発が史上最悪の原発事...
1985 英国のチャリティー・プロジェクト〈バンド・エイド〉が前年暮れにリリースして記録的なヒットとなった「ドゥ・ゼイ・ノウ・イッツ・クリスマス?」に触発されて、米国でもハリー・ベラフォ...
1984 この年米国では、ロサンゼルスオリンピックが開催されてカール・ルイスがトラックを疾走し、アップル社がマッキントッシュを発表し、グラミー賞ではマイケル・ジャクソンが8冠を独り占めし...
1983 東京ディズニーランドが開園し、NHKのドラマ『おしん』が大ブームになったこの年、アメリカでもイギリスでもなく、アイルランドのダブリンという辺境から、本格派のスーパー・ルーキーが...
1970年代後半から80年代前半にかけて、世界的なメガ・ヒットを連発し、世界中のリスナーから支持を得て、通算数千万枚、数億枚というとてつもないセールスを誇り、技術的にも高度なレベルのロック・バ...
1982 1981年8月に開局したアメリカのケーブルチャンネル《MTV》は、80年代のロック&ポップス・シーンを根底から変えてしまった。 それまでライヴというイベントを除い...
1981 米国のスペースシャトルが初めて宇宙を飛び、英国のチャールズ皇太子とダイアナ妃が結婚し、日本ではクリスタル族やなめネコが流行した、なんとなく人類が浮かれ気分だったこの年、わたしは...
1980 セックス・ピストルズを脱退し、P.I.L.を結成したジョン・ライドンの「ロックンロールは死んだ」という宣告の通り、パンク・ムーヴメントと、栄華を誇った70年代ロックの時代は完全...
【80年代ロックの快楽】 The Vaselines - Son of a Gun スコットランド出身のユージン・ケリーとフランシス・マッキーによる男女ユニット、ザ・ヴァセリンズは、先週のミー...
米アリゾナ州出身のミート・パペッツは、カート(vo,g)とクリス(b)のカークウッド兄弟と、デリク・ボストローム(dr)による3ピースバンドとして、1982年にブラック・フラッグが設立したSS...
【80年代ロックの快楽】 Meat Puppets - Up On The Sun 米アリゾナ州出身のミート・パペッツは最初、ハード・コアバンドとしてデビューした。 しかしすぐにそのスピード...
ザ・ジャムのフロントマンとして「イン・ザ・シティ」を書いたとき、ポール・ウェラーはまだ18歳の少年だった。 ザ・ジャムのアルバムを1stから順に聴いていくと、彼らの音楽の変化はそのままポ...
【80年代ロックの快楽】 The Style Council - Shout to the Top! この特徴的なイントロを聴いただけで、小倉智昭の「おはよーございまーーす!」というあいさつが...