
50年代ロック【必聴名盤10選】50’s Rock Greatest 10 Albums
1950's 《ヒストリー・オブ・ロック》のスピンオフともまとめとも言えると思いますが、ここからは年代別に必聴の名盤を10枚ずつ選んでみようという趣旨で、今回は1950年代の必聴名盤を選んでみたいと...
メジャーからマイナーまで、クラシックロックの名曲や名盤をお薦めしたりしなかったりするブログです。
1950's 《ヒストリー・オブ・ロック》のスピンオフともまとめとも言えると思いますが、ここからは年代別に必聴の名盤を10枚ずつ選んでみようという趣旨で、今回は1950年代の必聴名盤を選んでみたいと...
1959 前年に、エルヴィス・プレスリー、リトル・リチャード、ジェリー・リー・ルイスがシーンから去ってしまうと、栄華を誇ったロックンロールの人気にも翳りが見え始めた。 ヒストリー・...
1958 東京タワーが完成し、フラフープが大流行したこの年、ロックンロールの象徴的名曲として知られるチャック・ベリーの「ジョニー・B・グッド」や、彼にとってチャート最高位を記録した名曲「...
1957 1957年、この年コカ・コーラが発売された日本でも、ロカビリー・ブームが巻き起こり、それまでジャズ喫茶だった店が次々とロカビリー喫茶に衣替えしたという。ロックンロールは世界...
1956 おっかなびっくり、新シリーズ始動! ロックンロール誕生の1955年から、1年10曲ずつで、ロックの変遷と歴史を辿る、「ヒストリー・オブ・ロック」シリーズです。 今回はそ...
1955 "ロックンロールの誕生"をどの時点とするかには諸説あるけれども、一般的には1955年に映画『暴力教室』に使用されたビル・ヘイリー&ヒズ・コメッツの「ロック・アラウンド・...
米ケンタッキー州出身、ドンとフィルの実の兄弟によるデュオ、エヴァリー・ブラザーズは、1956年にデビューした。 ちょうどエルヴィスやチャック・ベリーなどによるロックンロール旋風が吹き荒れ...
「ロックンロール(Rock And Roll)」は1950年代に誕生すると、世界中の若者たちに支持され、爆発的に流行しました。それは20世紀における最も影響力の大きかった文化のひとつであり、間...
「ザ・キラー」「ブロンドの爆弾」など過激な異名で呼ばれたジェリー・リー・ルイスは、ロックンロール界に最初に現れた破天荒キャラだった。 金髪を振り乱し、踊りながらまるで叩き壊すようにピアノ...
【50年代ロックの快楽】 Jerry Lee Lewis - Whole Lotta Shakin' Goin' On 1956年にサン・レコードからデビューしたロックンロール・オリジ...
1955年、映画『暴力教室(Blackboard Jungle)』の主題歌としてビル・ヘイリー&ヒズ・コメッツの「ロック・アラウンド・ザ・クロック」が使用されると8週連続全米1位という...
【50年代ロックの快楽】 Bill Haley & His Comets - Rip It Up ソングライターのロバート・ブラックウェルとジョン・マラスカルコによって書かれた曲で、オ...
【50年代ロックの快楽】 Bill Haley and His Comets - Crazy Man, Crazy ビル・ヘイリーとマーシャル・ライトル(コメッツのベーシスト)によって書かれた...
1950年にデビューした米ルイジアナ州ニュー・オーリーンズ出身のファッツ・ドミノは、ロックンロール・オリジネイターのひとりだ。 彼はその愛くるしい見た目そのままの温かい音楽で、老若男女、...
【50年代ロックの快楽】 Fats Domino – I'm Walking 1957年に全米4位、全英19位となったファッツ・ドミノのヒット・シングル。 ファッツ・ドミノはロックンロー...
チャック・ベリーやリトル・リチャードに比べると一般的な知名度は劣るものの、ボ・ディドリーもまた1955年デビュー組の、ロックンロール・オリジネイターのひとりだ。 その最大の功績はなんとい...
【50年代ロックの快楽】 Bo Diddley – Mona もともとは1957年にリリースされたシングル「ヘイ! ボ・ディドリー」のB面として発表された曲だったが、同年にこのビートを使ってバ...
【コラボの快楽】 Bo Diddly & The Rolling Stones - Who Do You Love 1955年デビューのロックンロール・オリジネイター、ボ・ディドリ...
【カントリーの快楽】 Hank Williams - Hey Good Lookin コール・ポーター作のオリジナルを元に、ハンク・ウィリアムスが改作した曲。ポップで明るい歌で、C&W...
初期のマディ・ウォーターズの音楽は、今聴いても生々しく、刺激的で、圧倒される。 すべてのロックの父であるという意味で神様的な人物には違いないのだけれど、神様の音楽にしては、リアルすぎるし...