ジャーニー/セパレイト・ウェイズ(1983)

FRONTIERS

【80年代ロックの快楽】
Journey – Separate Ways

全米8位の大ヒットとなったジャーニーの代表曲だ。

最近ではこのイントロが流れると野球の侍ジャパンを思い出すという人も多いに違いない。TBS系の侍ジャパンの試合の放送で使用された曲だ。
ちなみにテレ朝のときは布袋寅泰による『キル・ビル』のテーマである。

この「セパレイト・ウェイズ」のPVは、初めて見たときはなかなかの衝撃であった。
われわれの世代には、ロック史上最も笑えるPVのひとつとして定着している。

ただし未だに、彼らはこれを真剣にやっていたのか、フザけていたのか、はたまたちょっと狙っていたのか、完全には解明されていない。ロック史の闇のひとつである。

最近のロックには。電子音を多用した、80年代サウンドみたいなポップなサウンドのものも多い。

なので、もしかするとジャーニーあたりも「ダサカッコいい」なんて言われて、再評価されるかもしれない、などと密かに思ったりしている。

その気配は、今のところ露ほどもないけれど。

記事を書いた人(Goro)

愛知県在住。中学卒業後、無知蒙昧のまま社会にさ迷い出て、底辺職を転々した後、地元の映画館に拾われる。映画館に10年勤めた後、レンタルビデオチェーンのバイヤーを20年勤め、現在は再び底辺職で肉体労働の日々に返り咲く。心に平安が訪れている。生活に不満はなし。音楽にはいろいろと救われている。「映画は映画館で観なきゃダメ派」ではない。

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