≪オールタイム・グレイテスト・ソング 500≫ その308
Buddy Holly and The Crickets – That’ll Be The Day
この曲はソロでなくザ・クリケッツとしてのデビュー曲であり、彼らの唯一の全米No.1ヒットとなった代表曲だ。
これもまたシンプルで魅力的な曲だ。
ポップだけど甘すぎず、肩の力の抜けた感じがまた良く、当時の「新しいロック」の香りは今聴いても失われずに伝わってくるようだ。
リマスターされたせいで音がまたいい。
短いイントロと間奏のギターの、美しい音にシビれる。