甲斐バンド/きんぽうげ(1977)
ニッポンの名曲 #39 作詞:長岡和弘 作曲:松藤英男・甲斐よしひろ 編曲:甲斐バンド そんな、日本人離れした荒井由実と真逆とも言えるのが、甲斐よしひろだ。 ブルースでもカントリーでもな...
メジャーからマイナーまで、ロックの名曲や名盤をお薦めしたりしなかったりするブログです。
ニッポンの名曲 #39 作詞:長岡和弘 作曲:松藤英男・甲斐よしひろ 編曲:甲斐バンド そんな、日本人離れした荒井由実と真逆とも言えるのが、甲斐よしひろだ。 ブルースでもカントリーでもな...
【ニッポンの名曲】#38 作詞・作曲:荒井由実 編曲:松任谷正隆 1960年代末から、岡林信康、吉田拓郎、井上陽水、泉谷しげるらを中心に盛り上がりをみせた日本のフォーク・ブームは、70年代中頃...
【70年代ロックの快楽】 Queen - You're My Best Friend ここ最近でいちばんぶったまげたのは、映画『ボヘミアン・ラプソディ』が興行収入で100億円を突破したと知った...
≪カントリー・ロックの快楽≫ Kris Kristofferson - Why Me クリス・クリストファーソンはテキサス出身のカントリー歌手・俳優である。 俳優としても立派なキ...
【カントリー・ロックの快楽】 Tammy Wynette - Stand By Your Man パッツィー・クライン亡き後、カントリーの女王の座を継いだのが、このタミー・ワイネットだった。 ...
【カントリー・ロックの快楽】 Patsy Cline - Crazy パッツィー・クラインは1955年にデビューした。 ジョニー・キャッシュと同じ1932年生まれであり、女性カントリー・シン...
ザ・ローリング・ストーンズ 【100グレイテスト・ソングス】#41 The Rolling Stones - Stray Cat Blues 1968年の名盤『ベガーズ・バンケット』収録曲...
ザ・ローリング・ストーンズ 【100グレイテスト・ソングス】#40 The Rolling Stones - Midnight Rambler 1969年の名盤『レット・イット・ブリード』...
ザ・ローリング・ストーンズ 【100グレイテスト・ソングス】#39 The Rolling Stones - Miss You 1978年のアルバム『女たち』のオープニングを飾る、当時...
【90年代ロックの快楽】 Depeche Mode - I Feel You 1993年という、英米同時ギター・ロック激アツ時代に素直に影響され、さらにロック色を濃くし、バンドのイメージを完全...
【80年代ロックの快楽】 Depeche Mode - Enjoy the Silence デペッシュ・モードの7枚目のアルバム『ヴァイオレーター』からのシングルで、全英6位、全米8位の大ヒッ...
英国マンチェスターで結成されたザ・ストーン・ローゼスは、1985年にシングル「ソー・ヤング」をインディーズ・レーベルから発表した。 その後シングルを2枚出し、ベーシストがマニに替わって最...
ロックンロールとボブ・ディランを指向したルー・リードが中心となり、実験的な前衛音楽を指向したジョン・ケイルを配して結成されたヴェルヴェット・アンダー・グラウンドは、1967年にポップアート界の...
【カントリー・ロックの快楽】#10 Merle Haggard - Sing Me Back Home この人の声を聴くとホッとする。 たいした理由でもないのに心がやけに焦ったり、考えなくて...
ザ・ローリング・ストーンズ 【100グレイテスト・ソングス】#38 The Rolling Stones - Bitch 女性を最大限に侮辱する言葉をタイトルにしているせいなのか、ストーンズ...
ザ・ローリング・ストーンズ 【100グレイテスト・ソングス】#37 The Rolling Stones - It's Only Rock 'N' Roll (But I Like It) ...
【ニッポンの名曲】#37 作詞:永六輔 作曲:中村八大 ニッポンの、国民的な名曲と言えばやはりこの曲を超えるものはないだろう。 当時は「上をむういーて、あーるこーおぅおぅおぅおぅ」の「お...
買い物ブギー 【ニッポンの名曲】#36 作詞・作曲:服部良一 わたしの好きな日本の歌謡曲で、いちばん古い歌はなんだろうと考えていたら、この曲に思い至った。 戦後まだ5年目、トリスウヰス...
【90年代ロックの快楽】 Sugar - Helpless シュガーは、「ウェーディンベ~~ル、からかわないでよォ、ウェーディンベ~エ~ル」のあのシュガーではなくて、元ハスカー・ドゥのフロント...
わたしにとってブルース・スプリングスティーンは、初めて本気で好きになった洋楽アーティストだった。だから思い入れが深い。 当時わたしは17才で、社会に彷徨い出たばかりで、未来への不安と不相...