No.341 レオン・ラッセル/マスカレード (1972)

カーニー
≪オールタイム・グレイテスト・ソング 500≫ その341
Leon Russell – This Masquerade

レオン・ラッセルの3rdアルバム『カーニー』収録曲。
1976年にジョージ・ベンソンがカバーして大ヒットしたので、世界的にはそのバージョンがたぶん一番よく知られているのだろう。

日本ではきっとカーペンターズのバージョンで知った人が多いと思う。わたしもそのひとりだ。
日本でも昔から人気が高く、いろんな人が歌ったりしているので、タイトルやアーティストを知らなくても、聴けば「あ、これ聴いたことある!」てなる人も多いはずである。

カレンの得意の低音の魅力がいかんなく発揮されるカーペンターズ・バージョンの出来はもう完璧という他ないので、初めて聴く人にはそっちを薦めたくなるけれども、このレオン・ラッセルの渋い声で歌われるオリジナル・バージョンもまた素晴らしい。

憂いに満ちた美しいメロディの曲だけれど、それだけにならない味わい深い魅力がこのオリジナルにはあると思うのだ。

それにしても1分半もある謎のイントロはなんなのだろう、と思わないでもない。
それにしてもなぜゾンビメイクなのだろう、とも思うし。

記事を書いた人(Goro)

愛知県在住。中学卒業後、無知蒙昧のまま社会にさ迷い出て、底辺職を転々した後、地元の映画館に拾われる。映画館に10年勤めた後、レンタルビデオチェーンのバイヤーを20年勤め、現在は再び底辺職で肉体労働の日々に返り咲く。心に平安が訪れている。生活に不満はなし。音楽にはいろいろと救われている。「映画は映画館で観なきゃダメ派」ではない。

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