はじめてのパブ・ロック【10組10曲】10 Pub-Rock Songs to Listen to First
パブ・ロックの起源は、1970年頃に遡る。 元アニマルズのチャス・チャンドラーに招かれ、彼のプロデュースでデビュー・アルバムを録音するためにロンドンへやってきたサンフランシスコのバンド、...
メジャーからマイナーまで、ロックの名曲や名盤をお薦めしたりしなかったりするブログです。旧屋号《ロックの快楽》より改題。
パブ・ロックの起源は、1970年頃に遡る。 元アニマルズのチャス・チャンドラーに招かれ、彼のプロデュースでデビュー・アルバムを録音するためにロンドンへやってきたサンフランシスコのバンド、...
米サンフランシスコのカントリー・ロック風のバンド、エッグズ・オーバー・イージーが1970年にレコーディングのためにロンドンを訪れたものの、計画は頓挫し、アルバイト的にパブで演奏をしてい...
【パブ・ロックの快楽】 The Tartan Horde - Rollers Show 「ローラーズはみんなの憧れ。ローラーズを観に行こう。チケットを手に入れよう。すべてがサイコーだ。今夜のシ...
【パブ・ロックの快楽】 Nick Lowe - Heart of the City 1stシングル「ソー・イット・ゴーズ」のB面として発表された、まるでパンク・ロックのような疾走感の痛...
【パブ・ロックの快楽】 Nick Lowe - So It Goes ブリンズリー・シュウォーツの解散からおよそ1年後に発表された、ニック・ロウのソロ・デビュー・シングル。彼自身も設立に関わっ...
ブリンズリー・シュウォーツは、ギタリストのブリンズリー・シュウォーツと、学友でベーシストのニック・ロウが中心となって結成し、1970年にデビューしたイギリスのバンドだ。 記者を集めての大...
【カバーの快楽】 Elvis Costello - (What's So Funny 'Bout) Peace, Love And Understanding エルヴィス・コステロの3rd...
【パブ・ロックの快楽】 Brinsley Schwarz - Nightingale ちなみに「ブリンズリー・シュウォーツ」というバンド名は、このバンドのギタリストの名前をそのまま付けたものだ...
【パブ・ロックの快楽】 Brinsley Schwarz - Dry Land 「英国のザ・バンド」とも呼ばれたブリンズリー・シュウォーツは、彼らの目指す英国流カントリー・ロックにぴったりのギ...
【パブ・ロックの快楽】 Dave Edmunds - Girls Talk レッド・ツェッペリンのロバート・プラントに誘われ、彼らが設立したスワン・ソング・レーベルに移籍したデイヴ・エドモンズ...
【アイリッシュ・ロックの快楽】 Ernie Graham - Sea Fever 1971年に1枚の超名盤をリリースしたもののセールスにつながらず、音楽業界から去り、イギリスの国鉄に就職し...
【パブ・ロックの快楽】 Graham Parker & The Rumour - Hey Lord Don't Ask Me Questions ロンドン出身のグレアム・パーカ...
【70年代ロックの快楽】 Brinsley Schwarz - Country Girl そのエッグズ・オーヴァー・イージーに影響を受けて、ロンドンの様々なパブで演奏を始めたニック・ロウ率いる...
【70年代ロックの快楽】 Eggs Over Easy - Henry Morgan エッグズ・オーヴァー・イージーは、米サンフランシスコのバンドだ。 パブ・ロックの起源は、彼らがレコーディ...
≪オールタイム・グレイテスト・ソング 500≫ その165 Nick Lowe - Cruel to Be Kind 英国パブロック3連発の最後はニック・ロウだ。 60年代後半にキッピン...
【70年代ロックの快楽】 Brinsley Schwarz - merry go round 1970年にデビューしたイギリスのバンド、ブリンズリー・シュウォーツは、後にソロ・アーティストとし...
【70年代ロックの快楽】 Ernie Graham - The Girl That Turned The Lever 年をとったのを実感するのは、こうやって記事を書いた後で文章をチェックしてみ...
70年代英国の≪パブ・ロック≫と総称されるアーティストの中でも、最も代表的なアーティストだ。 前回取り上げたドクター・フィールグッドもパブ・ロックと呼ばれるけど、音楽性は似ても似つかない。 ...