No.073 チープ・トリック/甘い罠 (1978)

チープ・トリック at 武道館(ザ・コンプリート・コンサート)+3(完全生産限定盤)(紙ジャケット仕様)
≪オールタイム・グレイテスト・ソング 500≫ その73
Cheap Trick – I Want You to Want Me

1977年にデビューするもアメリカでは売れなかったのに、なぜか先に日本で人気が出て来日し、日本限定企画として発売された『チープ・トリックat武道館』というライヴ盤が逆輸入でアメリカで大ヒットしたことが世界的な人気につながっていった。

ちょっと洋楽のライヴ盤ではなかなか聴けないような、いかにも日本の女の子たちらしいジャニーズのコンサートみたいな黄色い歓声がすごい。
きっと海外の人たちも、音楽だけでなく、この会場の雰囲気に圧倒されたに違いない。

それにしても、こんな素晴らしいバンドを世界で一番最初に熱烈に支持した、ニッポンの女の子たちはエラい。

わたしは当時中学生だったけど、彼らのヒット曲はラジオのチャート番組でしょっちゅう聴いた。
カッコ良さとユーモアが両方とも際立ったバンドであり、いっしょに歌いたくなる楽曲、サウンドもしっかりしていてカッコいい、素晴らしいエンターテイナーだ。
洋楽を聴き始めた13歳の少年が好きにならないわけがない。

動画はその時の、武道館ライヴの映像。
ちょっと音のバランスが悪くて、サビの部分の女の子たちの大合唱がイマイチ聴こえにくいのが残念だ。

記事を書いた人(Goro)

愛知県在住。中学卒業後、無知蒙昧のまま社会にさ迷い出て、底辺職を転々した後、地元の映画館に拾われる。映画館に10年勤めた後、レンタルビデオチェーンのバイヤーを20年勤め、現在は再び底辺職で肉体労働の日々に返り咲く。心に平安が訪れている。生活に不満はなし。音楽にはいろいろと救われている。「映画は映画館で観なきゃダメ派」ではない。

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