【21世紀ロックの快楽】
Manic Street Preachers feat.Nina Persson – Your Love Alone Is Not Enough
Manic Street Preachers feat.Nina Persson – Your Love Alone Is Not Enough
昨日、初めて聴いたばかりの曲だ。
今どきのロックはややこしい変化球が多いので、なかなか1発で気に入るような、どストレートのボールになんて巡り合わないものだが、これには一発でトキめいた。
さすがはマニックス、大胆なソングライティングと、ダサくたってかまわないというホントのカッコ良さを知っている、生まれながらのロック野郎たちだ。
共演しているのは、かつて「カーニバル」で日本でも大ヒットを飛ばしたザ・カーディガンズのヴォーカル、ニーナ・パーションだ。
2007年発表の、7枚目のアルバム『センド・アウェイ・ザ・タイガーズ』収録曲。シングルカットされ、全英2位の大ヒットとなった。ジャケもいいな。
この曲を教えてくれたのは、わたしがブログを始めたころから読んでくれていて、最近は「ゴロー語録」とやらを蒐集したりもしている、熱心な読者でもある友人だ。
またぜひ、良い曲があったらご教示ください。
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