≪オールタイム・グレイテスト・ソング 500≫ その267
The Jam – The Eton Rifles
1979年に発表されたザ・ジャムの4枚目のアルバム『セッティング・サンズ』(わたしがジャムでいちばん好きなアルバム)からのシングル。全英3位まで上がるヒットとなった。
歌詞は、名門校の生徒と公立校の生徒の、なんか抗争みたいな話だ。
イートン校のライフル部というのが出てきてなにかケンカが始まるらしいが、正直よくわからない。
わたしがイギリスという国のことを知らなすぎるのか、イギリス人アーティストの書く歌詞はよくわからないものが多いのだ。
ザ・ジャムらしい、つんのめるような勢いは相変わらずで、メロディはキャッチーでカッコよく、デビューからたった2年だけどポール・ウェラーのソングライティングの成長を感じる名曲だ。