オーシャン・カラー・シーン/ザ・リヴァーボート・ソング(1996)
【ブリット・ポップの快楽】 Ocean Colour Scene - The Riverboat Song 英バーミンガム出身のオーシャン・カラー・シーンは、1992年に1stアルバムをリリー...
メジャーからマイナーまで、ロックの名曲や名盤をお薦めしたりしなかったりするブログです。
【ブリット・ポップの快楽】 Ocean Colour Scene - The Riverboat Song 英バーミンガム出身のオーシャン・カラー・シーンは、1992年に1stアルバムをリリー...
【ブリット・ポップの快楽】 Suede – Trash スウェードは1992年にデビューした。 あれは衝撃的だったな。 その当時のイギリスのバンドは、マッドチェスターみたいなダンス...
【ブリット・ポップの快楽】 Ash - Girl From Mars アッシュは北アイルランドの出身ながら、彼らもまたブリット・ポップ・ムーヴメントの波に乗ってブレイクした。 この曲は彼...
【ブリット・ポップの快楽】 Pulp – Common People オアシス、ブラーに次いでブリット・ポップの顔となったのがこのパルプだった。 パルプは1983年にインディーズからデビ...
【ブリット・ポップの快楽】 Oasis - Live Forever 1994年はロック・シーンが激変した年だった。 4月5日、ニルヴァーナのカート・コバーンが自ら命を絶ったこと...
【カバーの快楽】 Saint Etienne - Only Love Can Break Your Heart セイント・エティエンヌはロンドン出身で、女子ヴォーカルと、2人の男子キーボードと...
【カバーの快楽】 Pixies – Winterlong 脳性麻痺障害児のスクールのためのチャリティ・アルバム『ザ・ブリッジ~ア・トリビュート・トゥ・ニール・ヤング』に収録されたカバーだ。 ...
彼らが出てきた当時、会話の中で彼らのことを話すときには毎回「Lのほうのラッシュ」と言わなければならないのがめんどくさかったものだ。「ラッシュ」と言えばあのカナダのプログレ・バンドのRUSHのほ...
【女子ロックの快楽】 Lush - Ladykillers 毎度おなじみ、Lのほうのラッシュの3rdアルバム『ラヴライフ(Lovelife)』のオープニング・トラック。全英22位のヒットとなっ...
【女子ロックの快楽】 Lush - Sweetness and Light そしてこのラッシュも、カナダのプログレ・バンドのRUSHではなくて、女子2名・男子2名のイギリスのバンド、LUSHだ...
【カバーの快楽】 Lush - Hey Hey Helen あのプログレのRUSHではなくて、男女2人ずつの英ロンドン出身のバンドで、1990年にデビューした、LUSHである。 この曲は...
ジーザス・ジョーンズは、1989年にデビューした、英ロンドンのバンドだ。 80年代のロック、ハウス、テクノ、ヒップホップを融合させた彼らのサウンドは「デジタル・ロック」と呼ばれ、当時とし...
ザ・クランベリーズは、1992年にシングル「ドリームス」でデビューした、アイルランド出身のバンドだ。 ちょうど90年代ロック・ムーヴメントの真っただ中で、その上質なポップ・センスと、必要...
【アイリッシュ・ロックの快楽】 The Cranberries - Linger クランベリーの2ndシングルで、全英14位、米オルタナ・チャート4位のヒットとなり、彼らの名前がアメリカでも知...
【アイリッシュ・ロックの快楽】 The Cranberries - Dreams クランベリーズのデビュー・シングルで、彼らの楽曲では世界的にも、また日本でも、最も広く知られ、愛された曲だろう...
わたしにとって「カッコいい女性ロッカー」と言ったら、シェリル・クロウにとどめをさす。 1994年のデビュー以来、カントリーに軸足を置いたシンガー・ソングライターとして、下手なハード・ロッ...
【女子ロックの快楽】 Sheryl Crow - Strong Enough デビュー・アルバム『チューズデイ・ナイト・ミュージック・クラブ(Tuesday Night Music Club)...
【女子ロックの快楽】 Sheryl Crow - My Favorite Mistake 昔から女子ロッカーなんてのはモテないものと相場が決まってるのだけれど、この人だけはやたらとモテモテな印...
【90年代ロックの快楽】 Pink Floyd - High Hopes 1983年にロジャー・ウォーターズが脱退して以降、デヴィッド・ギルモアをリーダーとしたピンク・フロイドの、2枚目のスタ...
「す、す、凄げぇ…」 彼らの3rdアルバム『OKコンピューター』を聴いたときにわたしはそう呻いて悶絶した。 ロックの突然変異的な進化を目の当たりにしたような気分だった。 まるで人...