テレヴィジョン/ヴィーナス(1977)
【NYパンクの快楽】 Television - Venus NYパンクの最高傑作のひとつ『マーキー・ムーン』からもう1曲。 この曲は歌メロもいいけれども、トム・ヴァーレインのシャリ~ンと...
メジャーからマイナーまで、ロックの名曲や名盤をお薦めしたりしなかったりするブログです。旧屋号《ロックの快楽》より改称。
【NYパンクの快楽】 Television - Venus NYパンクの最高傑作のひとつ『マーキー・ムーン』からもう1曲。 この曲は歌メロもいいけれども、トム・ヴァーレインのシャリ~ンと...
【NYパンクの快楽】 Television - See No Evil テレヴィジョンは1973年にニューヨークで結成された。 トム・ヴァーレインがリード・ヴォーカルとリード・ギター、ソング...
60年代に世界中の若者たちを熱狂させた新しい音楽「ロック」は、70年代に入ると巨万の富を産む一大産業として軌道に乗り、ちゃっかり資本主義社会の経済システムに組み込まれ、カウンター・カル...
【NYパンクの快楽】 Patti Smith - Frederick トッド・ラングレンをプロデューサーに迎えた4thアルバム『ウェイヴ(Wave)』のオープニング・トラック。 「フレデ...
【NYパンクの快楽】 Patti Smith - Rock N Roll Nigger パティ・スミスの3rdアルバム『イースター(Easter)』収録曲。 英語圏の地域では禁止用語の代表格...
【NYパンクの快楽】 Patti Smith Group - Ask the Angels 2ndアルバム『ラジオ・エチオピア(Radio Ethiopia)』のオープニング・トラック。 ...
【NYパンクの快楽】 Patti Smith - Free Money 音楽や詩を愛し、ランボーやボブ・ディランのような詩人の恋人になりたくて、十代の頃にニュー・ジャージーからニューヨークの街...
ニューヨーク市ブルックリン出身のルー・リードは、アンディ・ウォーホルによってプロデュースされたバンド、ヴェルヴェット・アンダーグラウンドの中心人物として、1967年にデビューした。 ビー...
【70年代ロックの快楽】 Lou Reed - White Light / White Heat ルー・リードの魅力は、「ワイルド・サイドを歩け」のようなクールな曲や、「パーフェクト・デイ」の...
【70年代ロックの快楽】 Lou Reed - Lady Day アリス・クーパーのプロデュースを務めていたボブ・エズリンを迎えて製作された3rdアルバム『ベルリン(Berlin)』は、ベルリ...
【70年代ロックの快楽】 Lou Reed - Perfect Day ルー・リードの名盤2ndアルバム『トランスフォーマー(Transformer)』収録曲。 アルバムは、デヴィッド・...
わたしにとって、スワンプ・ロックと言ったら、このレオン・ラッセルだ。 「スワンプ」とは、「沼」とか「湿地」という意味だ。 アメリカン・ルーツ・ミュージックの一大産地である米南部の土の匂...
【70年代ロックの快楽】 Leon Russell – Lady Blue 75年のアルバム『ウィル・オ・ザ・ウィスプ(Will O' the Wisp)』からのシングルで、全米14位のヒット...
【70年代ロックの快楽】 Leon Russell - Hummingbird オクラホマ出身のレオン・ラッセルは、十代の頃からナイトクラブなどでピアノを弾き、20歳の頃にはすでにロサンゼルス...
【カバーの快楽】 Carpenters - This Masquerade 1973年5月発表の、カーペンターズの5枚目のアルバム『ナウ・アンド・ゼン(Now&Then)』収録曲。「イエスタデ...
【カバーの快楽】 Carpenters - Superstar オリジナルは、バンドマンへのグルーピーの恋心を歌った「グルーピー(Groupie)」という曲で、ロスアンゼルスの夫婦デュオ、デラ...
若い頃にザ・バンドを聴いたとき、このバンドには当時のわたしがロックに求めた、疾走感、刺激的なサウンド、若々しい情熱、といった要素がすべて欠けている、と思ったものだ。全員じいさんなのかと思ったぐ...
【70年代ロックの快楽】 The Band - Acadian Driftwood ザ・バンドの6枚目のスタジオ・アルバム『南十字星(Northern Lights – Southern Cr...
パブ・ロックの起源は、1970年頃に遡る。 元アニマルズのチャス・チャンドラーに招かれ、彼のプロデュースでデビュー・アルバムを録音するためにロンドンへやってきたサンフランシスコのバンド、...
【パブ・ロックの快楽】 Ian Dury - Wake Up And Make Love With Me パンク旋風巻き起こる1977年の英国で、パブ・ロック出身の35歳の野獣のような見た目の...