No.035 ザ・ストゥージズ/アイ・ワナ・ビー・ユア・ドッグ (1969)

Stooges
≪オールタイム・グレイテスト・ソング 500≫ 35
The Stooges / I wanna be your dog

もうこの曲ぐらいになると初めて聴いた瞬間に、
「なんちゅーカッコいい曲だっ!」ってシビれる人と、
「どこがどうイイのかぜんっぜんわからん!」という人にはっきりわかれると思う。

幸か不幸かわたしは前者だったが、逆にわたしにとっては「どこがどういいのかぜんっぜんわからん…」という大ヒット曲も世の中には数多く存在する。
まあお互い様だ。

しかし好みの違いとはいえ、この大きな差はなんなのだろうと不思議にもなる。
同じ人間なのに。

まるでクロマニヨン人とネアンデルタール人ぐらい違うのではないかと思えてくる。
ひょっとすると現代のホモ・サピエンスにも、クロマニヨン色が濃いやつとか、ネアンデルタール臭が強いやつとかが存在するのかもしれない。

まあなんとなくのイメージからすると、この曲を好きなわれわれのほうが、より原始人に近いという気はしないでもない。

記事を書いた人(Goro)

愛知県在住。中学卒業後、無知蒙昧のまま社会にさ迷い出て、底辺職を転々した後、地元の映画館に拾われる。映画館に10年勤めた後、レンタルビデオチェーンのバイヤーを20年勤め、現在は再び底辺職で肉体労働の日々に返り咲く。心に平安が訪れている。生活に不満はなし。音楽にはいろいろと救われている。「映画は映画館で観なきゃダメ派」ではない。

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