はじめてのドリフターズ【必聴名曲5選】5 THE DRIFTERS Songs to Listen to First
日本にザ・ドリフターズという偉大なスーパー・グループがいたことは日本人なら知らない者はいまいが、あれほど偉大ではないけれども、アメリカにもドリフターズは存在する。 1953年にニューヨー...
メジャーからマイナーまで、ロックの名曲や名盤をお薦めしたりしなかったりするブログです。旧屋号《ロックの快楽》より改称。
日本にザ・ドリフターズという偉大なスーパー・グループがいたことは日本人なら知らない者はいまいが、あれほど偉大ではないけれども、アメリカにもドリフターズは存在する。 1953年にニューヨー...
【カントリーの快楽】 Jerry Lee Lewis - What's Made Milwaukee Famous (Has Made a Loser Out of Me) ジェリー・リー・ル...
カナダのモントリオール出身のレナード・コーエンは、13歳の頃からギターを弾き始め、1950年代には地元のカフェでカントリーなどを演奏していたが、60年代になると詩人・小説家としてカナダで知られ...
【60年代ロックの快楽】 Leonard Cohen - Bird on the Wire 2ndアルバム『ソングス・フォー・ア・ルーム(Songs from a Room)』からのシングル。...
【60年代ロックの快楽】 Leonard Cohen - So Long, Marianne カナダ出身のレナード・コーエンは、1950年代末ごろから詩人・小説家として活動し、67年に1stア...
1968年7月、その2カ月前にバッファロー・スプリングフィールドを解散したスティーヴン・スティルスと、前年にバーズを脱退していたデヴィッド・クロスビー、そしてブリティッシュ・ビート・バンド、ホ...
【60年代ロックの快楽】 Crosby Stills & Nash – Wooden Ships CS&Nの1stアルバム『クロスビー、スティルス&ナッシュ(Crosb...
1966年にL.A.で結成、そして68年に解散と、実質的な活動は2年半でアルバムは3枚のみ。 商業的には大きな成功を得られなかったものの、才能あふれる個性の強いメンバーの競い合いやぶつかり合...
【60年代ロックの快楽】 Buffalo Springfield - Broken Arrow 名盤2nd『バッファロー・スプリングフィールド・アゲイン』のラストを飾る、ニール・ヤング作。リー...
【60年代ロックの快楽】 Buffalo Springfield - For What It's Worth 1966年発表の1stアルバム『バッファロー・スプリングフィールド』からのシングル...
若い頃にザ・バンドを聴いたとき、このバンドには当時のわたしがロックに求めた、疾走感、刺激的なサウンド、若々しい情熱、といった要素がすべて欠けている、と思ったものだ。全員じいさんなのかと思ったぐ...
【60年代ロックの快楽】 The Band - The Night They Drove Old Dixie Down まるで西部の大列車強盗団の最後の記念写真みたいなジャケの2ndアルバム『...
【60年代ロックの快楽】 The Band - Chest Fever ザ・バンドの1stアルバム『ミュージック・フロム・ビッグ・ピンク(Music from Big Pink)』収録曲。リー...
【60年代ロックの快楽】 Fats Domino – Walking to New Orleans 1960年のシングルで、全米6位、全英19位のヒットとなった、これも歩く曲だ。 彼の3...
米テキサス州出身のロイ・オービソンは1956年デビューの、ロックンロール・オリジネイターのひとりだ。しかしその成功はやや遅く、ロックンロールの衝撃波も弱まり沈静化した、1960~66年...
アニマルズは1964年にデビューしたイギリスのバンドだ。 当時ブームとなった、アメリカのブルース・R&Bに英国流のポップな解釈を加えたブリティッシュ・ビート・バンドのひとつで、一...
【60年代ロックの快楽】 The Animals - We Gotta Get Out of This Place 最近のGoogleの翻訳機能は進化しすぎてしまったのか、「We Gotta ...
【カバーの快楽】 The Animals - Bring It On Home to Me 米国のブルース・R&Bに憧れた、当時のブリティッシュ・ビート・バンドの白人の若者たちは「いか...
スライ&ザ・ファミリー・ストーンは、米サンフランシスコで結成され、黒人、白人、男女混成のグループで1967年にデビューした。 曲はすべてリーダーのスライ・ストーンが書き、...
【60年代ロックの快楽】 Sly & The Family Stone - Everyday People 4thアルバム『スタンド!(Stand!)』に収録された5枚目のシングルで、...