ザ・ローリング・ストーンズ/シャッタード(1978)

女たち

ザ・ローリング・ストーンズ
【100グレイテスト・ソングス】#90
The Rolling Stones – Shattered

ストーンズ史上最も売れたアルバム、『女たち』のラストを飾る曲。

『女たち』は、ディスコ、ロックンロール、パンク、R&B、カントリーと、様々なジャンルの音楽をストーンズ流に料理した傑作だ。

「この街はもうボロボロのズタズタの粉々だ!」と歌う「シャッタード」の歌詞は、ちょうど大流行中のパンクのことを言ってるのかもしれない。彼らはボロボロのファッションに身を包んで、既存の価値観を粉々に粉砕したから。

いかにもストーンズらしい、ギターとベースが絡み合いながらウネウネグニュグニュとした中毒性の高いリフをメインにした曲だ。

途中のギター・ソロはグシャッとした音がパンクっぽくてカッコいいし、よく聴くと、なぜだかわからないけどペダル・スティールの音なんかもスタジオ・バージョンには入っている。
変な曲だけど、カッコいい。

ちなみにこの曲には「Life’s just a cocktail party on the street(人生はいつも路上のカクテルパーティー)」という歌詞がある。
『女たち』のリリースから半年後に、甲斐バンドはこのフレーズを拝借した「HERO(ヒーローになる時、それは今)」で大ブレイクする。

ストーンズの【100グレイテスト・ソングス】も、これで90曲目。

さあ、残りあと10曲。

Visited 110 times, 1 visit(s) today

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする