No.209 ザ・エヴァリー・ブラザーズ/夢を見るだけ (1958)

Essential
≪オールタイム・グレイテスト・ソング 500≫ その209
The Everly Brothers – All I Have to Do Is Dream

ケンタッキー出身のドンとフィルのエヴァリー兄弟は1957年に2枚目のシングル「バイ・バイ・ラヴ」で、いきなり全米2位の大ブレイクを果たした。
その次のシングル「起きろよスージー」ではついに全米1位、そしてこの5枚目のシングル「夢を見るだけ」は二度目の全米1位となった。

わたしは彼らの数々の名曲の中でも、この曲がいちばん好きだ。
「バイ・バイ・ラブ」なんかだとそのタイトルに反してやけに陽気でサウンドもカラカラに乾いた感じがするのだけど、この曲は情感豊かに聴こえるところが好きなのかもしれない。

もともとはカントリー畑のデュオだが、そこにポップスの要素も加わって広く聴かれることになった。
彼らのコーラスワークはビートルズにも手本にされ、サイモン&ガーファンクルは彼らに憧れてデュオを組んだそうだ。男性デュオのパイオニアと言えるだろう。

記事を書いた人(Goro)

愛知県在住。中学卒業後、無知蒙昧のまま社会にさ迷い出て、底辺職を転々した後、地元の映画館に拾われる。映画館に10年勤めた後、レンタルビデオチェーンのバイヤーを20年勤め、現在は再び底辺職で肉体労働の日々に返り咲く。心に平安が訪れている。生活に不満はなし。音楽にはいろいろと救われている。「映画は映画館で観なきゃダメ派」ではない。

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