【映画】『スクール・オブ・ロック』(2003米) ★★★★☆

スクール・オブ・ロック スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]

【音楽映画の快楽】
School of Rock

監督: リチャード・リンクレイター
出演:ジャック・ブラック、ジョン・キューザック

売れないバンドマンが金欲しさにニセ教師になって、小学生たちにロックを教えるというコメディ映画。

厳格な私立小学校の子供たちが徐々にロックの面白さ、カッコ良さを理解し、演奏することの楽しさに魅かれていくところは楽しくもあるし、バンド・コンテストに出場して見せるパフォーマンスも見ものだ。

そしてなにより、ラモーンズの「ボンゾ」に乗せて授業の様子を見せるシーンにグッとくる。
下の動画はそのシーンをそのまま切り取ったものだ。
ロック好きならこれを見て胸が熱くならない人はいないだろう。

「ギタリストは回ってなんぼ」と教えているし、ドラマーは「壊してなんぼ」、ベースは「とにかく威圧しろ」、キーボードは「なんでもいいから目立て」と教えているようだ。

黒板いっぱいに書かれたロックの歴史と相関図は、監督が自ら書いたのだそうだ。
監督のロックへの熱い想いが伝わってくる。

記事を書いた人(Goro)

愛知県在住。中学卒業後、無知蒙昧のまま社会にさ迷い出て、底辺職を転々した後、地元の映画館に拾われる。映画館に10年勤めた後、レンタルビデオチェーンのバイヤーを20年勤め、現在は再び底辺職で肉体労働の日々に返り咲く。心に平安が訪れている。生活に不満はなし。音楽にはいろいろと救われている。「映画は映画館で観なきゃダメ派」ではない。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする