ニック・ケイヴ&ザ・バッド・シーズ「ストレイト・トゥ・ユー」(1992)
【90年代ロックの快楽】 Nick Cave & The Bad Seeds - Straight To You ニック・ケイヴはオーストラリアで80年代から「バースデイ・パーティー」...
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【80年代ロックの快楽】 Sugarcubes - Birthday 人口32万人という小さな国アイスランド(※アイルランドに非ず)のバンド、シュガーキューブスは、1987年に衝撃的なデビュー...
【90年代ロックの快楽】 The Stairs - Weed Bus 1年にデビューして、あっという間に解散してしまったのでよく知るヒマもなかったバンドだが、ちょっと面白くて好きだったのだ。 ...
【90年代ロックの快楽】 Matthew Sweet - Girlfriend 大っきくなったなあ! 20年も経てば変わるのはあたりまえだけど、現役を続けながらここまで変わったアーティストも...
【90年代ロックの快楽】 Daisy Chainsaw - Love Your Money この見るからにバカっぽいバンドはイギリスで1992年にデビューした。 この1曲で人気が出て...
【21世紀ロックの快楽】 A Perfect Circle - Judith そのピクシーズは現在再結成して活動中で、昨年は23年ぶりのニュー・アルバムも出したのだけど、しかしベースの...
【90年代ロックの快楽】 The Sundays - Can't Be Sure このブログはフェイスブックのほうにもリンクさせているので、前回のジーザス&メリー・チェインをうっかり再...
【80年代ロックの快楽】 Jesus And Mary Chain Upside Down うるさくて聴けたもんじゃない。 こんなものは音楽と言えない。 ただの騒音だ。 バカバカしい。 ...
【70年代ロックの快楽】 Badfinger - No One Knows その昔、20年ぐらい前だけど、『ロック秘宝館』というコンピCDがあり、ジャケが和田ラヂオで、選曲がロッキン・オン編集...
1972年の『トランスフォーマー』も名曲が並ぶ名盤でよく聴いたが、わたしの思い入れは当時リアルタイムで聴いた、この『ニューヨーク』のほうがやや上回る。 夜更けに聴くのにちょうどいいテンション...
エアロスミスから1枚というと、アルバムを全部聴いているような熱心なファンならどんなチョイスをするのだろう? やはりエアロスミスの原点ともいえる70年代のアルバムだろうか? わたしはポップ...
女性アーティストを取り上げるのはこれで最後になると思う。 キャロル・キングはそのトリにふさわしい、まさにアメリカン・ポップスの歴史そのもののような女性アーティストだ。 1942年生まれ...
あらためて聴いても、やっぱりいい声だ。 ザ・プリテンダーズは、ご存知の通り女性ヴォーカルのロックバンドだ。 女性ヴォーカルのロックバンドはイギリスでは意外と少なく、めずらしい存在だった...
ディオンヌ・ワーウィックは1940年生まれなので、ジョン・レノンとタメである。 アレサ・フランクリンより2歳年上で、1963年にレコードデビューしているので、ローリング・ストーンズと同期とい...
前回取り上げたレッド・ツェッペリンは、さすがに好きな人が多いバンドらしく、久々にコメントがたくさん寄せられた。そのコメントのほとんどが、常連たちが久しぶりに飲み屋に揃って、昔話や世間話に花を咲...
誰にでも苦手なものはあるはずなので、たとえ今回の記事がいつもより内容が薄くても許してちょうだい。 わたしはハード・ロックに少々苦手意識があるので、レッド・ツェッペリンもあまり聴いてこなか...
このアルバムを初めて聴いたときの新鮮な感動は忘れられない。 未来音楽。 そのクールで斬新なサウンドを聴いて、そんな形容が頭に浮かんだ。 そして2011年現在の今聴いても、まだ未来の音...
いよいよ残すところあと10タイトル、ともなってくると選ぶタイトルも慎重になってくるが、同じようなものばかりでもつまらないし、できるだけいろいろなジャンル、いろんなタイプのアーティストのものを、...
そのちょっと気取った天才君のプリンスとは真逆のMC5は、もしも音楽にも温度というものがあれば、最高温サウンドとしてギネスに認定されていたかもしれない、体感温度ナンバーワンのロックバンドだ。 ...
プリンスはわたしの最も好きなアーティストのひとり、ではなかったが、この『パープル・レイン』の頃から、最も気になるアーティストであり続けた。 あくまでわたしにとってはだが、プリンスの音楽か...