ザ・ローリング・ストーンズ/ダイスをころがせ(1972)

メイン・ストリートのならず者

ザ・ローリング・ストーンズ
【100グレイテスト・ソングス】#13
The Rolling Stones – Tumbling Dice

1972年の名盤『メインストリートのならず者』からのシングルで、全英5位、全米7位のヒットとなった。

南部の香りが漂う、ストーンズ流のスワンプ・ロックだ。

スワンプ・ロックなんてだいたい地味で、渋い音楽になるものだけど、ストーンズがやるとこんなに華のある音楽になるのだからたいしたものだ。ポップセンスというのか、そういう才能があったから名曲を量産するロックバンドになったのだろう。

テンポが少し遅めなのがちょうど良く、ミックのハイテンションなヴォーカルにキースのユルいコーラスがちょくちょく絡むところがまたいい。

ミック・テイラーはここではベースを弾いていて、ギターはソロも含めてキース・リチャーズが弾いているそうだ。

また、キースの自伝によれば、ドラムはプロデューサーのジミー・ミラーが叩いている。

記事を書いた人(Goro)

愛知県在住。中学卒業後、無知蒙昧のまま社会にさ迷い出て、底辺職を転々した後、地元の映画館に拾われる。映画館に10年勤めた後、レンタルビデオチェーンのバイヤーを20年勤め、現在は再び底辺職で肉体労働の日々に返り咲く。心に平安が訪れている。生活に不満はなし。音楽にはいろいろと救われている。「映画は映画館で観なきゃダメ派」ではない。

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